昨日切り戻したドラセナコンシンネの頭部分。
1枚だけちょろっと出た葉先が可愛い♡

葉っぱからの乾燥を防ぐために、葉っぱを落としたり束ねたり短くカットしたりした方がいいらしく。
葉っぱを下からむしって白い茎が見えたあたりでやめて、ビニタイで束ねて、葉っぱをカット。
でもやっぱり、見慣れた葉っぱを全部カットしたくなくて、それぞれ1枚だけ残したわけです。
この子は一番長かった「1」の子。

カット前の長さ順で番号をつけ、葉っぱのある上から順に「上」「中」「下」とし、「ドラセナ1上」などと呼ぶことにしました。
全部で「1上」「1中」「1下」「2上」「2中」「2下」「3上」「3下」の8本です。

葉っぱをカットして、切り口も斜めにカット。
挿し木といえば斜め切り、のイメージで。



挿し木する鉢は、プランターとトラカン鉢と養老鉢の三鉢にしました。

プランターはベランダへ。
養老鉢とトラカン鉢は、室内管理にしてみます。

「ドラセナ1中」の養老鉢は、
サボテンたちとトイレ窓際に。

「ドラセナ2下」はトラカン鉢で倒れやすいので、子株ハカラメの鉢におじゃましました。
子株ハカラメ、右下の子だけ不調で…。
妖精のお弁当ピックも、一つずつに変更。

子株ハカラメから異動になった妖精たちは、プランターへ。
「ドラセナ1上と1下」は、黄緑妖精。
「ドラセナ2上と2中」は赤妖精。
「ドラセナ3上と3下」は水色妖精。
妖精たち、発根と発芽を手伝ってね。

大きなプランターに小さなお弁当ピックは目立たないかと思ったら、意外と目立ってる。
あっという間に机の上がいっぱいになっちゃった。
ちょこんといるの、和む~♡



それぞれがそれぞれの場所で、発根&発芽を待ちます。
一番最初に動き出すのは、どの子だろう?
この本体のドラセナを入れると全部で11本の「棒」をながめる毎日を、楽しみます。