休業日だった平日、
紹介状を握りしめ、大きな病院に行ってきました病院

セミオープンシステムが利用できるのかどうか確認してもらうために・・


やはりこの時期なので、入る前にサーモグラフィーで体温チェックランニング

赤裸々に晒される私のホット具合。

は、恥ずい滝汗



中に入ると老若男女がたくさんポーン

そして、初めてのところなので勝手がわからず右往左往アセアセ


やっぱ大きな病院に漂う雰囲気、苦手や笑い泣き
広くて人がたくさんいるところは落ち着かない滝汗

それにしても、こんななとこ久しぶりに来たわい笑い泣き


次の院長は誰だのなんなのと、派閥とかが渦巻いているのだろうか。。
(ドラマの観すぎ)



産科に行くと、大塚寧々を彷彿とさせるすっきり美人な女医さんが、双子妊娠についての種類やリスクなどを丁寧に説明してくれました照れ



双子妊娠には3種類あり、
私は別の部屋で胎盤もそれぞれにあるという、
3種類の中でも一番リスクが低いといわれる
2絨毛膜2羊膜双胎になります。
(個室毎にテレビが付いてる的な)


3種類をマイナビウーマンさんの記事より抜粋すると・・

①2絨毛膜2羊膜双胎(DD双胎)←私のタイプ

2人は別々の胎盤を持ち、双子間で血流が影響しあうことはありません。1人ずつ羊膜に包まれ、別の部屋で発育します。双子妊娠で最も多くみられるタイプで、70~75%を占めています 。

二卵性の双子は2個の受精卵から発生し胎盤が2つ作られるので、ほぼすべてがこのタイプになります。

②1絨毛膜2羊膜双胎(MD双胎)

2人で1つの胎盤を共有し、血液は胎盤を通じて双子間を行き来しています。1人ずつ羊膜に包まれ、独立した部屋で育ちます。双子妊娠の25~30% を占めています。

③1絨毛膜1羊膜双胎(MM双胎)

この場合も2人で1つの胎盤を共有し、血液は胎盤を通じて双子間を行き来しています。双子を隔てる膜はなく、1部屋の中で2人が発育します。頻度は双子妊娠の1%未満 とされています。


一卵性とか二卵性という言葉は知っていたものの、
そんな種類があるなんて、自分が当事者になるまで知らなんだ・・



そして、出産時の大量出血の可能性に備えて
自己血採血を勧められました。
何かあったときに、採血しといた自分の血でどうにかしましょうというもの。

私・・
血管が細くて硬いために、血管傷つくから献血しない方が良いと献血センターの人に言われてから、献血は控えていますもやもや

そんな私にできるのだろうか・・
しかも、400ml×2も・・

なお、5週間しかとっておけないそうなので、
出産予定の5週間前くらいから採りはじめるそうです。

それって、早産になってしまった場合は間に合わないということか・・


さて、、
安定期?んなもんない!と言われる双子妊娠ですが、
恐れていた『9週の壁』を超えられそうなので、

陽性判定日から今日までのエコー写真を出します(抜粋)



下矢印





下矢印






右上 5w5d:胎嚢確認で双子発覚した日
(当初、これを4w4dとしちゃってましたアセアセ
右下 8w1d:立川ARTを卒業した日
左 9w5d:大きな病院へ初めて行った日
分娩予約は無事に取れましたお願いホッ

なお、セミオープンシステムを利用して、
しばらくは近所のクリニックに通って楽しようと目論んでましたが、

双子なので、何があるからわからないからずっとうちに来てほしいとのことで・・

セミオープンシステム、断念笑い泣き

大きな病院が嫌だからって横着せんで、
ハイリスクだという自覚を持って、最初から大きなとこ行っとけや!笑い泣きへい



しかし、、

今回、双子が無事で安心しましたが、
診察の前日に息子(2)に赤ちゃんいるか尋ねたところ、
『赤ちゃん、いないよ。』と言うもんだから
心配してたのです笑い泣き

その後、私の必死のいるよね!?いるでしょ!!?ムキーという形相に圧倒されて『いる』に変わった。



あやつ、、

当てにならんなチーン

(けど、『ひいひいおじいちゃん、お空に飛んでった』と私すら会ったことない人のことをたまに言うのは気になる)