進展がなかったのと、
仕事がとにかくバタバタで、
すっかりアメ放しておりました
(※アメ放=アメブロ放置)
待合室マナーがよくなったなぁと思ってましたが、カウンターの上に『荷物での場所取りしないでね』というお願いが置いてありました。
なるほど
2017年11月の日付の文書だったので、それ以降はこのように快適な待合室だったのでしょう
そのようなささいなことでも、少しでもストレスが減るのはうれP
さて、採卵期の生理三日目、やってきましたよ、ARTに
16時の予約だけど、15時半に行った。
呼ばれたのは17時半だけど。
『ラエンネック注は前に打ってますもんね、うんたらかんたら』と言われ、
呼ばれるまで待合室で寝ていた私は、
自己注射のこと?それなら何度もやったことがあるぞ?と、
「はい。」となんとなく答えてしまったものの、
寝起きの頭で『ラエンネックチュウ・・?ラエンネック錠なら今飲んでるけど。はてな?』と考えていると、
どうやら、卵の質を高める「かもしれない」注射だそうで、最近新たに取り入れられた治療法だという。
可能性が少しでもあるのなら!と思ったのですが、
そのラエンネック注、一度でも体内に入れると
二度と献血や臓器提供などができない体になる
という。
・・え
なにそれ、きょわい!!
確実に卵の質が良くなるなら・・とも考えたけど、
万一家族に命の危険があって、臓器提供すれば助かるという場面に遭遇した時に、
あぁ!私はラエンネック注打ってるんや!できん!となったら・・と拒否してしまった
そして、確信する。
絶対高い(お値段が)
ラエンネック錠だってお高いんだから、
注はもっとでしょう。
まぁ、お金じゃないんだけど
この日は久しぶりにお尻に注射打ってもらいましたが、
やっぱ、いてぇや
これが毎日だもんなぁ
自己注射、がんばろ
さて、次の通院は卵胞チェックです。
午後半か早退しなくては
採卵はその翌週になるかな~?
しかし、、
私は両親と暮らしているため、どうにか子育て&仕事と治療ができているけど、
親の援助がなかったら、かなり大変だっただろうと思う。
第三者の手を借りないと無理
そういや、保育園の同じクラスのママさんで
シッターさんにお迎えお願いしてる人がいたなぁ(毎日じゃないけど&不妊治療とは関係ないかもだけど)
仕事と育児、仕事と不妊治療の両立だって大変なのに、
その3つもだなんて
午後一の予約でも、18時のお迎えに間に合う保証はないのだから。
夫がインドへ行ってくれてよかったー←
(それがなかったら、親と暮らしてなかったから)
それはそれで寂しい、というか、
子どもが人見知りし始めたので、
3月中旬に一時帰国した夫が少し気の毒でしたが。。
夫にはそのタイミングで採精してもらい、
来るそのときに備えて凍結しといてもらいました。
(2回分)
次に夫が帰国するのは9月頃なので、それまでに足りなくなったら困るのだ
質の良い卵ちゃんが少数精鋭でいいから採れますように・・!!