スクールカウンセリングに通うのは初めてで、とても緊張しました。でもカウンセラーさんが私の悩みを細かく聞いてくれて、親である私の心情と長男の本心を代弁してくれて、すっきりした感じでした。
本当は長男は中学校に通いたい事、でも人の目が気になり通えない事を上手く見抜いてくれました。担任の先生が連携を取ってくれて、生徒が帰宅後に夜の中学校に長男が週1通う事になったのです。夜遅くでも、残っている先生方がいらっしゃいました。先生方とスポーツをしたり、勉強したり、楽しい時間を過ごせたようです。
先生方と良い関係を築いた長男は、義務教育を終了しました。その後、通信制の高校を受験し、と言っても面接だけですが、無事合格しました。通信制ですが週5で通学して単位を取る必要があります。朝が弱い長男はなかなか起きれませんでしたか、通信制高校は朝ゆっくり登校出来るので、長男には合っていたようです。時々休みながらも、何とか3年間で高校を卒業ました。
途中で朝起きれなくて、学校を3週間休んだ事もありました。父親は、長男に強い口調で学校に行くように言います。長男はイライラする事なく、父親の話を黙って聞いていました。後から長男に話を聞いた所、イライラしないで話を聞く事が出来るようになったそうです。お父さんの言う事も分かる、と。でも自分には自分の体調とかもあって、お父さんの言う通り出来るか分からない、と。お父さんには言わないでね、お母さんには言うけど、とも。
高校卒業は3年で終わらなかったら仕方ないね、と私はのんびり構えてました。まあ、無事に高校も3年で卒業出来ましたが。出席日数は関係なく、単位を取れば良いそうで、長男はちゃんと計算して卒業出来たようです。
その後1年間は自宅で過ごしました。その間、昼夜逆転になったりしましたが、ある日東京に行きたいと言い出し、某ゲームの大会に出場したい、そのためにはお金が必要だからバイトをするとバイトを探し始めました。バイトはすぐ近くのお店で、夜間のバイトのため長男も続けやすいようでした。
父親がある日こういう大学があるんだけど、と長男に伝えました。福祉関係の大学で、長男はあまり興味がなさそうでしたが、とりあえす通ってみたら、という感じで、最終募集に引っ掛かり、大学生活を始めました。
おしゃへり好きな長男はすぐに大学で友達を沢山作り、大学生活を満喫していました。コロナの影響で今現在は自宅で外出自粛をしてますが、早く学校が始まらないかな~と話しています。