『他人は鏡』
よく聞く言葉ですよね
潜在心理を使えば「他人」を
変えることも造作ない（笑
『他人は鏡』とはまさに
潜在心理の法則そのもの。
あなたの心の内側が変化するにつれて
厳しい他人も
冷たい他人も
徐々に変化していきますよ
さて、タイトル。
あなたが人から好かれたいなら
潜在心理上やってはいけないことがあります
それは…
人から好かれるために行動すること。
「えぇー、それって、傍若無人に振る舞えってこと！？」
いいえ。違います
好かれるような振る舞いに磨いていくことは
大切なことです。
挨拶されても返さなかったり
何かしてもらっても
「ありがとう」の一言がでないのは
ふつうに考えて好かれないですよね
（普通のことも意外と大事なのです笑）
そうではなくて
この人に好かれよう好かれよう！
という意識をもつことをやめることです
好かれようとして、カッコつけたり
好かれようとして、いい人したり
好かれようとして、アプローチしたり
『好かれよう好かれよう！』
の意識からは行動しないようにすることが
大切になります
「好かれるため」を目的にしない方がいいのです。
理由はたくさんあります
好かれようとするのは
あなたにとってもあまり良くなくて
たいがいは
《本質の自分》から外れていくことが多いのです
できれば
あなたらしく人に好かれた方がいいですよね
じゃあどうしたらいいか？
好かれるかどうか
は忘れてください。
そのかわり
目の前の人がいてくれることに
感謝の気持ちをもってみてください。
特別に
何かをしようとしなくていいから
あなたらしい振る舞いをしていいから
目の前の人がどんな相手だったとしても
感謝の気持ちだけは
もつようにしてみてください。
これだけで人は優しく変わりますよ
人は鏡だから。
あなたの気持ちは必ず伝わります
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