京阪神に住んでる者にとって

1月17日は特別な日です。


人は、冠婚葬祭を除いて、一生のうち日時と出来事が一致する事って

どれだけあるんでしょうか!???


あの日は、揺れと共に隣の部屋で寝ていた

嫁さんと、長女(2歳)・次女(4か月)の上に、覆いかぶさり


治まるのをじっと待っていました。


さすがに、子供達も目を覚ましましたが、

目の前に僕の顔があって、ニコッ!と笑顔だったのを覚えています。


テレビを付けた時の衝撃映像は、この世のものとは思えませんでした。

余震も数回あり、当時勤めていたクリーニング店も気になったので


行ってみると、水道管が破裂していて、会社中水浸しになっていて

冷たい中での作業となりました。


案の定、風邪をひいて大変だったのを思い出します。


今日も、ラジオで京阪神で いつ地震が起こってもおかしくないと

専門家の方が仰っていました。


防災意識を家族共々高め、万が一に備えたいと思います。