先日バイト先でのこと…
おじいちゃんがお会計で昭和レトロな千円札をお出しになった。
「知ってる?このお札?」
と、ニコニコしながらおじいちゃん。
お、おおおお!
こ、これは、懐かしの伊藤博文卿ではないか!
昔よく親戚んちにいくとティッシュにくるんでもらってたヤツだ![]()
「知ってますよ、懐かしいですね!」
と、オラ。
わーい! 自分のシバサブローとトレードしよ!
って、思ったが
午後からKパイセンがシフトでやってくるので、アミダくじで、トレード権を争おうと思いなおし、とりあえず、歴代千円札を並べて撮影会(暇かっ
新札でないところがちょっと残念だが…
裏も撮ってみた
ヒロブミ卿の時代はお札大きかったんだっけ、そういえば
などと、ノスタルジーにひたりつつ…
しばらくして20代前半とおぼしき若いカップルがやってきた。
店内では物販も若干やってるんだが、どうやら、お目当てのものが売り切れていたようだ。
どうも、昨日家族がきたときはあったらしく、かなりショックのご様子だった。
ともあれ、コーヒーブレイクをしようというので、カフェメニューをのぞきこむ二人。
だったのだが
これまた、お目当てのケーキがソールドアウトになっており、めっちゃ落胆のご様子![]()
しかたなく、別のケーキをオーダーしてくだすったのだった。
お会計でおつりで3千円発生。
で
そっとヒロブミ卿をしのばせてみた![]()
が
フツーに3枚うけとって、席へすすむ二人だった・・・
「え!これなんですか!?」
「ふふ、偽札じゃないですよ~」
「昔の千円ですか、もしかして」
「そうそう。見たことないでしょー」
「わーー珍しーーー」
みたいな、展開を期待していたんだが
ち
こんなことなら、ソーセキとかシバサブローでよかったかも![]()
トレード権放棄しなきゃよかったかも!!
無念・・・
と、思いきや
なぜか、さっきの二人がレジに戻ってきたんである!?
「これ!昔のお札ですよね!!」
と、彼氏。
「そうそう、知ってました?」
「はい、知ってます。以前見たことあります」
「へぇ、お若いのに、そうでしたか」
「ぼく、飲食で働いてたことあるんで、そのとき一度見たことあるんです!」
「そうでしたか! でも、現役で使ったことはないですよね」
「はい、さすがにそれは」
「だよねー わたしは現役で使ってたんですよー」
「わぁ!(笑) ありがとうございます」
わざわざ、それを言いたくて戻ってきてくれたのだ。
という
残念展開と思いきや、結果、思い描いた(以上の)展開となったのだった。
たぶん、自分のシバサブローとトレードしてたら、ヒロブミ卿はタンスの片隅で延々眠り続けることになっていたはず。
令和の時代にこやって活躍できるなんて、ヒロブミ卿もさぞや嬉しかろう。
ちなみに、午後からやってきたKパイセンとオラは、何かあると「あみだ」に命運を全託する 熟女の皮をかぶった中二マインドである。


