シンクロ | 負けるが勝ち犬

負けるが勝ち犬

40歳を前に突然会社を辞めてしまった女、独身。しかし、ここからが真骨頂の「リアルタイムサクセスストーリー!」…勤労意欲をなくすこと1年10カ月。のち、不惑にして東京デビューの荒技に出るも、2年後の春にリストラに!またまた崖っぷち~!

本日、とある講演会へ出席

 

出かける間際になり、

仕事がらみでもなんでもない講演会なんだが、なぜか急に名刺を持っていこうと思いつく。

 

会場へ到着し

受付の際、当方に不手際があり、オラはいったん受付の列から外れ主催の担当者にあれこれ質問を受けるなどしていた。

 

家に帰ってきてから気づいたんだが、担当者は主催側の代表の方だった。

 

なぜか、自分たちのようにサポーターやってみようと思ったりしてます?

と、その方に聞かれ

 

素直なオラは

いいえ、と返答。

 

だが

あ、そーいえば、名刺持ってきてたってことに気づき

 

自分こんなことやってるんで、お役に立てることがあれば。

と、差し出してみた。

 

すると

なんか、ちょっと興味を持たれたようで

他のスタッフさんにも紹介しましょうということになり

 

その方というのが

パッと見た瞬間・・・

 

あ!!!

 

昨日、「あの人どうしてるかなぁ」って、なぜか急に思い出してたその人だったんである目びっくりマーク

かなり驚いたびっくりマーク

 

数年前に出会ったその彼女は、当時お料理の講師をされていて

そのお料理のこととともに、彼女のことを思い出していたのだ。

 

まったく料理とは関係ない場面での再会だったので

もし、昨日この彼女のことを思い出していなければ

紹介されてもすぐには思い出せなかったと思う。

 

なにやら、彼女の話では、料理の仕事は2年前に辞めたんだそうだ。

で、いまはまったく別のジャンルで尽力し、日々奔走されているとのことだった。

 

そうだったのかー

 

懐かしさと驚きと、そしてこのシンクロっぷりに萌えるオラであった。

 

で、その彼女からまた別のスタッフさんも紹介され

 

気づいたら

ふと気づいて持ってった名刺が4枚も旅立っていったのだったロケット

 

講演会では、これまた偶然にチラッとオラと同業の方のエピソードが出てきて内心ビックリだった目

 

不思議な半日であった。