通りすがりの女神さまとのおしゃべり
っつってね
というわけで、前回のつづき(あくまで妄想の域を出ない)神さまとのおしゃべりの巻
と、その前に
過日、とあるカウンセリングを受けたところ、「あなたは他人を恐れる傾向がかなり強い」と言い渡されたオラ。
コミュ障まではいかないまでも、けっこうな”人こわ”さんらしい。
たしかに、一見フレンドリーなように見えて、そうでもなく
断然おひとり様でいるほうがラク~
とばかりに毎日を過ごしていた結果
しぞーかにきて丸9年にもなるが、猫友はできても、人間の友だちはひとりもできない有様だ。
が
本人はそれがとくに辛いとも思わず。
むしろ、悪くないな。とさえ思って生きていた。
ところが
だが
しかーし
オラの場合、この”人こわ”が、幸せな人生を築くハードルになっているのだとか…
ということがあり
そのことを今回は通りすがりの女神さまに聞いてみたのだった
(人を怖がらずとも)自分にもっと自信をもって生きてゆかれよ、とか おっさるのかな?
と、予想していたら
「自信をもって生きる、ということではなく、ハイヤーセルフである自分を自覚して生きていけばいいのです」と。
ちなみに、ハイヤーセルフとは”高次元の自分” と、ググったら説明されていた。
イメージとしては
本来、神様の一部である自分。
中の人。
いま意識している自分とは比にならぬほど本当はスーパーすごい本来の自分。
みたいな感じだろうか。
ともあれ、それを自覚するとはこれまた大変なわけで・・・
ど、どやって自覚しろと・・・と、遠い目になっていたら
「ハイヤーセルフの自分を自覚して生きるというのは、そのままの自然体で生きること」
「自然体とはプロテクター(後付けの防御するモノ・事)が無い状態」
「人が育てた植物より野山で自生する植物が丈夫なのは自然そのものだから」
自然だと穢れないので丈夫なのだとか。
人間も、自然体そのものになると穢れ(邪気)がつかないのだと。
その典型が赤ちゃんで、まさに無邪気の状態ですよね、と。
そして女神さまは、最後に簡単にこうまとめてくだすった。
「自然のままに生きること」
「不自然に生きないこと」
オラ
「いやぁ~、それが難しいんだよね~」
と、思わず声をあげた(周囲からしたら、完全に変なおばちゃんの所業)(誰もいなくてよかった)
しかも、ため口
しかし、オラがそう言った瞬間
「そうそう、それ!」
と、女神さま。
あれこれ(TPOとか)考えず、ついつい自然にポロっと出てきた言葉だった。
神様に対してため口なんて失礼だよね、とか思う一方、たしかに、自然に出た まさに無邪気な一言とも言えるかも。などと、
もろもろ、妙に納得したオラであった。
神様ありがとー愛感謝