先週、とってもリアルな夢をみた。
森の小径をずんずん歩いていくと、川が横切っていて、それ以上進めない状態になった。
川の向こう側には、人が何人かいて、「観光で散策してます」みたいな感じだった。
オラも向こう側に行きたいな、と思いつつ、川の真ん中へんが若干深さがあるので、「歩いて渡ると衣服が濡れてしまうよなぁ」とか、思案していた。
そんとき、夫婦とおぼしきシニアの二人連れが目に入った。
旦那さんと思われる男性の方が、こちら側(オラがいる方)に渡ってこようとして、ズボンをまくりあげ、川に入って歩き始めたのだ。
その様子を見ていると、やはり川の真ん中の深みにハマり、腰のあたりまで水につかってしまったのだった。
わちゃー
という感じで苦笑いしながら おっさんは慌てて川岸へ引き返していったのだった。
それみたことか
と、妻らしきおばちゃんが笑っていた。
衣服を濡らさずに渡るのは無理そうだなと判断したオラ。
向こう側に行くのを断念。
という場面で夢から覚めたのだった。
すごいリアルというかなんというか、不思議な夢だったなという感覚が残っていた。
それにしてもあの川って・・・
なんだったのだろう??
と、同時に
川といえば三途、だよなぁ・・・と
そしてオラ、渡ろうとしていたよな、と
いやいや縁起でもない縁起でもない
脳裏に浮かぶ三途の川をかきけそうと躍起になる。
が、なかなかどうして離れないのであった。
それから数時間後(朝ごはん食べ終えてまもなく)
母から電話があり、入院中の伯父さんが亡くなったことを知る。
わわわ
あれはやはり三途の川だったのかもーーーー
と、思ったのだが
だとしたら、オラがいた川岸はこの世?あの世?どっち??
つうか、そもそもなぜオラが三途の川岸にいたわけ?
どうも腑に落ちない夢である。
と、思っていたんだが
はたと気づいた![]()
まず、あの夫婦と思しきシニアの男女は、伯父さんと亡き伯父さんの妻なのだわ、と。
で
伯父はすでに三途の川を渡ってあの世に行っており、だけど、まだこの世に戻って来たい思いもあって、引き返そうとしていたのだわ、と。
でも無理だとわかり、奥さんと共にあの世に落ち着いたのだわ、と。
では、オラはなんで三途の川岸にいたのか?
これはさっき気づいたのだが、伯父さんを見送りたかったのかも、と。
現世ではコロナでお見舞いにも行けずじまいで、どこか気になっていたのだ。
後日、母にこのほぼ妄想とも思える話をしたら
亡くなる数日前に、コロナで見舞いに行けなかった実の息子が病院に呼ばれて行ってきたのだそう。
そのとき、看護師さんが伯父に
「息子さんに何か言っておきたいことはないですか?」と、聞いたら
「あれもこれもいっぱいいあるじゃ!!!」と、即答したそう。
そしたら看護師さん
「そしたら、いっぱいあるうちから、ひとつ選ぶとしたら何?」と、聞いたそうだ。
それで、最期に一つ、あることを息子さんに伝えたのだそうだ。
伯父さん、まだまだまだまだ伝えたいこといっぱいあったんだろな
川岸を渡ってこの世に戻って来たいくらいに・・・
でも、ちゃんと明らめて 亡き奥さんと一緒に魂の故郷へ帰れたみたいで、良かった良かった![]()
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