祝・菅義偉氏内閣総理大臣就任 | 負けるが勝ち犬

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40歳を前に突然会社を辞めてしまった女、独身。しかし、ここからが真骨頂の「リアルタイムサクセスストーリー!」…勤労意欲をなくすこと1年10カ月。のち、不惑にして東京デビューの荒技に出るも、2年後の春にリストラに!またまた崖っぷち~!

遅ればせながら

菅義偉氏内閣総理大臣就任!!

 

わが故郷秋田からついに総理大臣が誕生!!

歓びひとしおである爆  笑音譜

 

雪深い秋田県の農家…

あぁ、情景が浮かぶ~

 

というように

一事が万事、菅総理の話はわかりやすい。

というか、具体的に実例・事例を挙げてくれるから、わかりやすいんだろなと。

 

政治家の話は難しくて一般庶民のオラにはあまりよくわかんねーな。

と、ずっと(政治の世界とは)そういうもんだと思っていたんだが

ん? 

そうじゃなかったのかも??

単に、これまでの政治家の方々の話が抽象的すぎてわかりづらかっただけかも。

しかも、それプラス横文字使用も多く…さらに意味不明だった。

とういことに ハタと気づかされた令和2年初秋の候。

目の覚める思いとはこういうことか…

 

そんな

庶民にもわかりやすく説明のできる菅総理だが

読書好きらしく

以前、とある雑誌で

「菅官房長官・菅義偉のバイブル初公開!」として

 

吉川英治『三国志』

堺屋太一『豊臣秀長 ある補佐役の生涯』

コリン・パウエル、トニー・コルツ、井口耕二訳『リーダーを目指す人の心得』

を挙げている。

 

さらに 菅氏は

高校時代から読売新聞の「人生案内」という人生相談コーナーを愛読しているそうで

まずは相談内容を読み、自分で答えを考えてから回答の部分を読むらしく

その結果

「今ではだいたい一致するようになりました。頭の体操みたいなものですね」

と、某雑誌で述べている。

 

なるほど。

庶民のお悩み、気持ちアレコレを心得ているのもうなづけるのである。

 

そんな菅氏

その某雑誌において、

「菅義偉の戦略的人生相談」という連載を今年春(4月24日)からスタートびっくりビックリマーク

したのだった。

総理大臣となったいま、多忙につき連載は11回の今号で終了となった。

 

ちなみにその雑誌とは

 

『プレジデント』である。