メッセージ(自分忘備録) | 負けるが勝ち犬

負けるが勝ち犬

40歳を前に突然会社を辞めてしまった女、独身。しかし、ここからが真骨頂の「リアルタイムサクセスストーリー!」…勤労意欲をなくすこと1年10カ月。のち、不惑にして東京デビューの荒技に出るも、2年後の春にリストラに!またまた崖っぷち~!

これまでに、けっこう何度もとおりすがったことのある場所に

新しくスピリチュアルカウンセリングのお店がオープンした。


ちょっと気になる。

行ってみたいかも。

(クーポン券付きのチラシもあるし(笑))


と、興味をいだきつつも


でも、ま、いっか。

深い深いお悩みがあるわけじゃないし。


ってことで、そのお店のことは忘れかけようとしていたのだったが…


一昨日、すっごく不思議な夢をみて

不思議だけならまだしも、考えようによっては、実家の両親や兄家族に何かよろしくない出来事が起きてしまうのでは!!??

と、冷や汗じんわりでそうな内容だったもので、もうこれはお告げを聞くしかない!

と、慌てふためき、気になっていたスピのお店に速攻で電話予約を入れたのだった。



そして、予約日である本日。


じつは、ちょっと不吉な夢をみて、それがとっても気がかりで…

と、カウンセラーさんに、一昨日みた夢の内容を詳細に説明したところ


よくそんなに詳細に覚えていますね。

と、言われる。


じつは、不吉な夢をみる前々日に


朝起きてすぐに頭に思いついたことをなんでもいいから15分間書いて、15分たったら、心をしずめ、それについて考えてみる。

すると、直観力がアップする。


って情報を仕入れ、さっそく実践していたのだ。

だが、やってみたら意外とつまらんくって面倒だったので、1日やって、もうやらないつもりでいたのだが、2日目に不吉な夢をみてしまったため、ついつい その夢の内容を15分間メモっていたのだ。

だから、詳細に説明もできたってわけだ。


ちなみに、その夢の中でオラは、噴火から免れようと逃げ惑い


「神様たすけてーー!」

「私にはまだやりたいことがあるんですーー!!」


と、渾身の神頼みをしながら死にもの狂いで走っている。



すると、場面が変わり、なぜか文化会館のエントランスのような人々が行きかう建物内にいる。


そして

どうやら自分は死んだらしい。ということにきづく。


で、船着き場のようなところへ向かって歩いていくのだが、隣を歩いていた人と明るく会話なんてしている。


「死んでも死なないんですね~」


なんて、能天気なことを言って笑いながら、心の中で、「死んでも死なないってみんなに教えてあげたいなぁ」なんて思ったりもしていた。


と、いうところで夢は終わった。


じつは、夢の中で、オラ以外の家族は、亡くなった祖母と一緒にいちはやく避難して行ったため、おそらく助かったのではないかと思われるのだが、亡くなった祖母と一緒に行ってしまった、ってのが、すごい心にひっかかったんである。



と、まぁ

カウンセラーさんにお話ししたところ、家族のことは何も心配はなくて、あなた自身への戒めというか、メッセージである。と…。



それは、結論から申し上げれば

「やりたいことがあるのにやっていない」

さらに、林先生風に申し上げれば

「いつやるの!」的な…

そして、カウンセラーさんのお話によれば

「今この波に乗りなさい! うまくいきます!」とのこと。


本当にうまくいきますかね?


と、しつこく聞いたが、大丈夫である、と。


守護霊さんのような存在が、このメッセージを伝えるために 不安をあおり(カウンセリングに行かずにはいられなくなるように)夢を見せたのだと。



カウンセリングが終わり、気分上々のオラ。


支払時(もちろんクーポン使用)、店内のレジ前に行ったら(カウンセリングルームはお店の一角にある個室形式)、レジ脇に振り袖姿の女子二人を発見。


なぜ平日のこの昼時(14時)に振り袖なのだろうか?と、不思議に思ったが、なんか、オラの晴れの門出をお祝いしていただいているような、そんなおめでたい気分になった。



そういえば、カウンセラーさんに言われたのだが

オラは「直感と妄想だけで生きている」のだそうだ…



帰り、ショッピングセンターに立ち寄ったら、聞き覚えのあるメロディが聴こえてきた。

耳を傾けると


これでいいの 自分信じて
光あびながら 歩きだそう


ってフレーズが…!



東日本大震災復興支援プロジェクト「ツナガルJAPANプロジェクト」