瓢箪から… | 負けるが勝ち犬

負けるが勝ち犬

40歳を前に突然会社を辞めてしまった女、独身。しかし、ここからが真骨頂の「リアルタイムサクセスストーリー!」…勤労意欲をなくすこと1年10カ月。のち、不惑にして東京デビューの荒技に出るも、2年後の春にリストラに!またまた崖っぷち~!

たまに近況報告で(?)写メを送ってくださるS編集長からフォルァ!!(メール)

今日はめずらしく電話アリ携帯


「いま仕事って何かやってますか?」

と聞かれたので


「いやぁ、じつはパートに出ることになりまして」

と答えた。


なにやら、某出版社社長から

「編集さんとかライターさんとかデザイナーさんとか紹介してもらえませんか」

とお願いされ、オラを思いついたということだった。


そこは

ここのところ のきなみヒット作を連発している出版社だが

(ここから出ている本はどれもオラ好みラブラブ

ただ

その書籍名は知ってるけど、出版社名は知らない。

って感じの、まだそう認知度は高くない新しい会社である。


じつは

読んだことのある本が数冊あったにもかかわらず

出版社名を言われても すぐにピンとこなかった…汗テヘッ



「それにしても、なぜ、パート!?」

という質問を受けたので

オラがパートに出るまでの過程において、けっこうモヤモヤの原因となった共通の人物であるAさんのことなんかも いきがかりじょう話した。


自分なりに

「Aさんとのことは、あれはあれでよかったのだ」

と、納得してはいたのだが


「そうですね。私もそれでよかったんだと思いますよ」

と、あらためてS編集長から承認というか共感していただいたことで、本当にスッキリ晴れやかな気分になれた晴れ


「一塊のパートのおばちゃんになっても、また写メとかくださいね」

と言ったら、けっこうウケていた。



電話を終えるやいなや、すぐにメールが入ったフォルァ!!(メール)

秋田の友人からだった。


ちなみに、彼女の娘さんが今春大学に入学したのだが、そこは、S編集長の母校(キャンパスも同じ)でもある。


友人のメールの内容ってぇのが

なぜか偶然にも

「S編集長さんのお名前をおせーてもらえませんか?」

だったんであるショックビックリマーク

すごーく昔から教壇に立っている先生がいるので、今度聞いてみようかな!と、娘さんから連絡があったらしい。


すぐさまS編集長に連絡し、承諾を得る。


そこから再燃し

いかに自分(=S編集長)が大学時代ダメダメな学生だったか…との説明メールが入りフォルァ!!(メール)


さらには、なぜか共通の知人の恋ばなに話が膨らみ


「え!!! そうだったの!!!」

ってぇ暴露話まで飛び出しショック


「現実は小説より奇なり」

を思い知るに至るガクブル




なんだ、いったい、この奇想天外な流れは…・・・・・・・2!?

まるで人生のよう、かも?




東日本大震災復興支援プロジェクト「ツナガルJAPANプロジェクト」