キュン | 負けるが勝ち犬

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40歳を前に突然会社を辞めてしまった女、独身。しかし、ここからが真骨頂の「リアルタイムサクセスストーリー!」…勤労意欲をなくすこと1年10カ月。のち、不惑にして東京デビューの荒技に出るも、2年後の春にリストラに!またまた崖っぷち~!

編プロ時代から大変お世話になっている編集者Sさんが、このたび京都本社に転勤になった。


思えば、上京直後から一緒に取材などに同行させていただいたSさん。

最初は、いわゆる、(出版)業界人である彼が大変畏れ多く、ともに囲んだランチタイムのごちそうなど、超緊張しまくりで、とっても喉を通らず、結果、数時間後に激しい胃痛に見舞われたっけ…


あらためてブログを読み返してみると、Sさんにお世話になったことは本当 数知れず。

こんなことまでお世話になっていたのか! と、我ながらびっくりするというか、呆れることもアリあせる


そうそう!

結婚の決め手 になったのも、Sさんのメール作戦があったからだった!!!


そんな Sさん(ちなみに、単身赴任)から、新居住所のお知らせがメールで届いた携帯


そこで、その住所宛にハワイのお土産を送ったのだった。

「新しい部署でのメアドもおしえてね~」

とか、いろいろ書いて。


数日後

「配達済み」の連絡ハガキが郵便局より届いた。

が、当のSさんからは何ら連絡ナシ…


もしかして、表札とか出していないとかで、よその部屋に配達されたのかな…

とかとか、ちょっと案じたり


いやいや、忙しくて連絡どころじゃないんだよね きっと…

などなど、思ったりしておった。


それから間もなく

筆字で とっても丁寧に住所の書かれた1通の手紙がポストに届いた。


Sさんからだった!


便箋は鮮やかなブルーのインクでしたためられていた。

素敵~ステキ~

だが、文面はもっと素敵だった☆

(考えてみたら、Sさんは作家でもある)


メールで同じ文面をもらってもきっと感激したと思うけど

手紙ってのは、なんとも格別なものである。


キュン

まるで恋文をもらった乙女のような気持ちになった。


その手紙には、新しい部署の名刺がそえられていた。

結局、メアドに変更なかった。



役職が変更されていた。


Sさんってば、編集長になったんである!


かっこいー!


その後、Sさんと電話で話したんだが

「いや、じつはね、やたらといっぱい編集長いるんですよ、うちの会社」

と、笑っていた。



東日本大震災復興支援プロジェクト「ツナガルJAPANプロジェクト」