ご近所を歩いていたら
「今まで住んでくださってありがとうございました」
と、前方を歩いてくる女性から声をかけらた。
一瞬、誰? と思った。が、マスクを外した彼女は大家さんだった。
「あ、こちらこそお世話になりました」
と、答えるオラ。
すると、すかさず
「お隣さん (♂)、やっぱりうるさかったですか?」
と、聞かれた。
あれ、やっぱ大家さんも知ってたんだなぁと思いつつ
「あぁ、ちょっと変わった感じの方でしたよね」
と答える。
夜中に大声で歌ったり、音楽を聴いていたり
デカい声で独り言をつぶやいていたり…
たまに呪いの呪文のような罵詈雑言までシャウトしていたり(しかもそれが夜中にだったこともアリ)
じつに不思議な隣人だった
が
あまりにも突飛なセリフを(ひとりで)しゃべっていたりするんで
オラはいつの頃からか
「あぁ、この人は声優さん(のたまご)なんだな」
「そんで、セリフを練習しているんだな」
と、勝手に思い込むようになっていた。
もしかしたら、俳優のたまごかな?
いや、お笑い芸人なのかも?
などと、もはや そういう職業の人だと疑う余地もない思いで暮らしていた。
「本当にご迷惑をおかけしました」
と、大家さん。
「あ、いえいえ、私ずっとお隣さんは声優さんかなとか思って暮らしていたので。きっと練習しているんだとばかり思って、さほど気にしてなかったんですよ」
と、答えた。
で
今になって判明したんだが
「お隣の方はSE(システムエンジニア)です」と…。
え、えぇぇぇ
そーなのーーー
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怖い~![]()
怖い~![]()
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夜中の呪文&罵詈雑言…
セリフの練習ではなく、リアルなつぶやきだったのねーー
知らぬが仏とは、まさにこのことか…
過日引っ越してった彼女、どうやらこの彼のうるささ、奇声が原因だったようだ…
ヒュル~
ただ
うるさいランキングでいくと
この彼の夜中の奇声より
お向かいのおたくの夜中にきまって吠え続ける犬の声のほうがヘビーだったかも…
ワンワンワンワ~ン
ならまだしも
かなりの割合で、キャンキャンキャンって悲鳴も混じるので、いったい何がいるのかと(見えているのかと)想像するとそら恐ろしいものが…
なんか、こうして文字化してみると、とても劣悪な環境下で暮らしていたように感じられてならない…
実際そんなことはないんだけどな。
むしろ、ステチな所だったと 去るに忍びない思いでさえいるんだが…
