昨日今日と、出張取材で出かけていたのだが

意図せず、これまでのオラの価値観が大崩壊の巻きとなった。
たまたま雑談中に
(オラが)フリーランスになり、年収がサラリーマン時代の半分になったという話になった。
すると
「あなたの場合はそうでしょうね」と、言われ
「え、どういうことですか?」と、質問したら
「自分を安売りしているからです」と…

それで、安く買いたたかれ、「都合のいい女(ひと)」になっているのだと…

インタビューさせていただいた方も
一緒に行った編集さんんも
「あなたはハッキリいって、相当ナメられキャラですよ」
「そんなんでよくやってますね」
と……。
うすうす気づいていただけに、かなりショックで……

考えてみたら、1年近くなろうとするのに、いまだギャラを払ってくれない出版社もあり……。
つまり、足元みられてるっていうか、ナメられているのだと…。
「それ、毅然とした人にだったらとっくに払ってますよ」
「あなただから(払わなくても文句いわないだろうとふんでる)ですよ」
とまでも言われる始末。
イイ人になりたいとか
人にあわせようとか
嫌われたらどうしようとか
もう仕事もらえなくなったらどうしようとか
そうやって考えるのがそもそも大間違いだと。
仕事はできるかもしれないけど
人はいいかもしれないけど
毅然としたとこのない人間というは、「安い女」(その結果、うまく利用される)のイメージを与えてしまうんだそうだ。
で、オラがまさにそんな雰囲気の人間だと…


コレ、想像以上に致命的なことだと。
たしかに
よくよく考えてみたら、東京ってのはとくに、ビジネスのプロが集結している大都市である。
そんななかで、お人よししていたら、搾取とまではいわないけど、こんなに都合のいい人間はいないわけで…。
もうちょっと現実をありのままに受けとめるべきだった。
これからは、シビアに受けとめて対処していこうと思う。
とりあえずは
その編集さんが(親切な方で)教えてくれたように
いまだギャラ不払いの某出版社に、いまいちど確認の連絡を入れて
それでも のらりくらりなら、「内容証明
」という書類を送ってみようと思う。
制度自体は知っていたけど、そこまでしなくたって…と、思っていた。
が、そんなお人よししている場合じゃなかったんである。
それにしても、これまた神業というかなんというか
オラ自身のために与えられたような仕事である

感謝・感激すぎる

こんな状況でもなんとかやってこられた私って
「本当に”奇跡の人”ですよね」
と口にしたら、先生も編集さんも爆笑していた…。