先日、前の会社の上司から「仕事を手伝ってくれ」と連絡があり
お断りしたという話題を書いたが
お断りした理由の大きなひとつに、ギャラが超激安ってことがある。
激務なわりには実入りのすくない、蟹工船な仕事だからだ。
その後、思わぬ展開があったようだ。
仕事はあっても人手が足りないという状況下
苦肉の策で、なんと、ネットで人材を募集したようなのだ。
そしたら、これまた結構応募が殺到しているようで…。
びっくりしたのは、自分で何冊も本を出したことがあるってぇスゴイ経歴のライターさんが
「激安なギャラでもかまいません!」
と、志願してきたりしていることだ。
どうしてもどうしても、「物書き」という仕事を続けていきたいのだそうだ。
とはいえ、この会社での仕事というのは、自分の作品を書けるわけではなく
あくまでも取材の原稿をまとめるまでだ。
もちろん、それで名前が掲載されるでもなく…。
でも、それでも「物書き」には違いない。
だから、どうしてもこの仕事をしていきたいというのが、その方の望むところらしい。
さらに、ここでの仕事を通じて出版社の方々とのコネもできるかもという望みもあるようだ。
諸々あるようだが、しかし それで生計は立っているのだろうか??
家族やパートナーがいて、食うに困らない状況というのなら問題はないと思うが。
でもって、またいつか自分の本を出版することができて、それがメガヒットしないとも限らない。
夢をあきらめないというのはそういうことなんだろう…。
ただ、やはり食いっぱぐれやしないのかと人ごとながら考えさせられてしまう。
なーんて、人のこと心配している場合じゃないんだよな、オラ![]()