リストラにあった会社の上司から昨日電話があった。
内容は、「仕事を手伝ってくれ」というものだった。
社員(オラ)が欠けても仕事量がかわらないため、どうやら仕事がさばききれていない様子だった。
「お小遣い稼ぎ程度」という言い方からして、単価の低い仕事のようだった。
つまり、通常外注さんに出している単価と同金額ってことだろう。
これは、本当にボランティア価格と言ってよいほどの低いものなのである。
こんなことを言うのもなんだが
「よくこんな低価格なのに、みんな仕事を引き受けてくださるなぁ」
と、在職当時は、外注の方々に本当に頭の下がる思いでいっぱいだった。
ところで
経費削減のために事務所を撤退していたはずが
また、「小さいながらも事務所を借りた」ということを聞いた。
社長らが、「経理の打ち合わせとかにやはり事務所は必要だ」
という理由でそのようにしたそうだが、ちょっと驚いてしまった。
どんなに儲かったのかわからないけど
そこにお金を使うのか??
オラならまず戦力(外注費とか)に金をつぎこむけどな……。
打ち合わせあるときだけ、どっかの喫茶店つかうとか
公共の施設の部屋や会議室を借りるとか
そんなんじゃダメなのか???
というか
それって(事務所を新たに構えること)いつ決定したんだ?
もしや、オラが辞める前から???
などなど、考えれば考えるほど釈然としない思いが……。
戦力だった奥様(ライターさん)が病気でダウンしているという現状を知っていながら、お願いをお断りするというのはとても申し訳ないかぎりなのだが……
ここで手を貸しては、経営が傾いてしまったことに対する反省も学習もないまま、依然として(旧体制のままで)、また綱渡り的な経営になってしまうじゃないか! ということで、今回は丁重にお断りした。
いつかはまた新たなかたちで一緒に仕事ができれば幸せだなぁと思っている。