今朝は、いつにもまして満員電車だった。
それだけで不快指数アップだったところへ
赤ん坊の泣き声が・・・
誰か、母子に席を譲ってあげればいいのに
とも思ったが、思ったところでこの満員状態では、本当に身動きがとれない


顔の位置変えるのもできないような状態なので、とてもじゃないが、席を立って移動するにも何をするにも不可能なのだ。
赤ん坊の泣き声に明らかに不快な表情を示すシトもいた。
オラも、ちょっと勘弁してほしいと思ってしまった。
中野までなら東西線が空いていたんじゃないの、とか
時間もっと早いのでいけばまだよかったんじゃないの、とか
いろいろ思ったが
でも、だんだんそんなことよりも、赤ん坊がとても不憫に思えてきた![]()
大人のオラでもこんなに辛い満員電車なのに、それがこのチッチャイ子にはどんなに恐怖だろうとうか、不快だろうとか、いろいろいろいろ思ったら、なんだか本当かわいそうでたまらなくなってしまった。
「がんばれがんばれ!お母さんもついてるよ
」
「もうちょっとしたら楽になれるからね、我慢だよー
」
「人生は我慢が肝心だからね、がんばるんだよー、もうちょっとだからねー
」
と、心の中でエールを送った

すると、それからちょっとして、赤ちゃんの泣き声が不思議とおさまったのである
車内もいつもの通勤ラッシュとなんら変わらない状況に落ち着いた。
不快表情だったシトも、眉間からシワが消えていた。
もしや、オラの応援が届いたのか![]()
また今度、泣き叫ぶ赤ん坊に会ったら、これを実験してみようと思った次第。
とりあえず、そんな状況に遭遇したら、一度は試してみる価値はあるように思う。
形而上学的なことはおいといても
明らかに言えることは
不快指数満点にして電車に乗っているよりも、エールを送りながら乗っていた方が、よっぽどこちらの精神衛生上的にはマシだということだ。
会社で理不尽に忙しい仕事に追われていたところ
たまたま、上杉鷹山の資料を読んでいて、思わず
「えぇ話やぁ~」
と、涙ぐんでしまった![]()
というか、涙がこぼれそうになって、あわててティッシュで目頭おさえていた。
ビービー鼻もかんだ。
社長が帰りにオラのディスク近くへつつーと寄ってきて
「あまり忙しいようなら無理しなくてもいいんだぞ、できなものはできないんだから。この世界は無理難題をつきつける人間が多いからな、なんかあったらすぐに言ってくれよ」
と、言った。
「え、あぁ、大丈夫ですよ」
と、こたえると
「あまり無理しすぎると、それこそ”うつ”とかになるからな、本当、大変ならそう言ってもいいんだぞ」
と、さらに言っていた。
「あ、はい。わかりました。そのときはよろしくどうぞ」
と言ってみたが
・・・もしや、忙しすぎて悩んで泣いていると思われたのかしら・・
まさかな・・
でも、急にやさしいのは一体なぜ??
やっぱ、涙は女の武器なのか??
よくわからんが、社長、エールをありがとう![]()