道 | 負けるが勝ち犬

負けるが勝ち犬

40歳を前に突然会社を辞めてしまった女、独身。しかし、ここからが真骨頂の「リアルタイムサクセスストーリー!」…勤労意欲をなくすこと1年10カ月。のち、不惑にして東京デビューの荒技に出るも、2年後の春にリストラに!またまた崖っぷち~!

引越しで

不用品の整理に追われる。

 

家電や家具は、引き取ってもらうのにお金がかかるのが痛い・・

捨てるにはしのびないブランドのコートやジャケットは、リカツンが引き取ってくれるというので、今日渡すことに約束。

ハンガーを近所のリサイクル施設に持ってたら、おまけにローリエの葉っぱを頂く。

 

とにかく、引越し先は今のような広いところではないのだから、少しでもスリム化しなくては・・。

 

引越屋さんは「しあわせ便」にしようと思う。

なぜなら、しあわせ便で引っ越した人はその後に結婚した人が多いから。。

それと、見積りをもらったあと、生協へでかけたら、ふと目についた駐車場にとまっていた一台の車、ナンバーが「2525」だったから。

2525は、しあわせ便の電話番号なのだ!

これもなにかの縁だから、株式会社しあわせに決定o(^-^)o

 

今朝、社長より電話あり。

「通勤費一律一万円ではなく、一万円を超えたら自己負担という意味で、一万円以内はその実際の値段になります」

という念押しだった。

というのも、オラの定期代、一ヶ月6300円だからなのだ。

しかし、契約の際のメールには、「交通費一万円」というふうに記入されていたので、オラはすっかり一律一万円と勘違いしていたのだった。

それで、ちょっとお高くても定期代で埋め合わせすればチャラになると思い、駅からも会社からも近いアパートを借りたのだった。

だから、この連絡には本当に衝撃が走ったのだ。

ぐわぁぁぁぁ~~んヽ((◎д◎ ))ゝ

路頭に迷う・・

「・・わかりました」

と、ちょっと不機嫌な声で電話に応対。

「メールを見たら、一律価格という記入だったので、すっかり勘違いしておりました」

と、さらにちょっと不機嫌な声で応対。

こういうことが言えるタイプではなく、本来は泣き寝入りタイプなのだが、気づくとなんか、オラにしては珍しくすねていたのだった。

 

すると、午後にまた社長から電話があった。

「メールを確認したけど、あなたのいうように一律一万円という書き方だね、あれだとどう見ても。勘違いされてもいたしかたないですね。ということで特例で一万円にしましょう」

ということだった!!!

「わーい!」

本当大喜び。あーよかった。。

言ってみるものだなぁ。と、思った。

というか、勘違いもなかなか役立つものなのだわねぇ。。

勘違い万歳!

 

で、引越しやらなんやらの準備で大忙し。

な、割りに、図書館から借りた書籍を早く読まねば!など、また変な横道にそれたりしつつ、読書などする。

しかし、ここで思あぬすっごい感動と出くわす。

なぜか、アントニオ猪木さんが引退のときに朗読した詩が紹介されていたのだ!

 

・・・ここに記す

 

「道」

 

この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ。

危ぶめば道はなし。 
踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。

迷わず行けよ。

行けばわかるさ。

 

その後、兄からメールがあり、つい猪木さんの詩はスゴイと絶賛して返答したら、娘の卒業祝賀会のスピーチで使うから全文教えろとのこと。

即、教えてやった。

 

迷わず行けよ。

行けばわかるさ。