ドロロン | 負けるが勝ち犬

負けるが勝ち犬

40歳を前に突然会社を辞めてしまった女、独身。しかし、ここからが真骨頂の「リアルタイムサクセスストーリー!」…勤労意欲をなくすこと1年10カ月。のち、不惑にして東京デビューの荒技に出るも、2年後の春にリストラに!またまた崖っぷち~!

さて

「ハワイで男運ア~ップ!」の指南をいただいたわけだが

その後、まゆ毛の形もご指南いただくこととなる。


突然、おでこをめくられ

あまりにも広すぎる(あがってきたのか!?と思わせるほどに)

オラの額、「な、な、なにをする!」と思っていたらば

「まゆ尻は上げた方がいい」と、天の(頭上から)声が

「まゆ尻が下がっているから、最後のクローズができないんだよ

と、ズバリと言い当てられる( ̄□ ̄;)!!

なんで、なんで、知ってるんだ!!??


思いおこせばオラの人生、男運から仕事運、日常のささいな行動まで

最初は非常にやる気まんまん、ラッキーな展開で花開くのだが

最後にどうもパワーダウンしてうやむやモヤモヤになってしまうのだ。

ゆえに、営業なんて絶対できない人種なのだ。

テレアポは得意だが、クローズなどできたことがない(というかやったことがない、というか、やらせてもらったことがない)。


普通に部屋の掃除をしていても、最初はやる気満々だが

おもしろいほどに最後の仕上げの時点になると、気を失うがごとくに意欲がまったくなくなって、終了…なのだ。


そう…

最後、右肩下がりの我がまゆ毛のように

パワーも最後の最後でなぜかガクッと下がって終了なのだ。


で、今日は早速まゆ尻改造に挑んだ!

なににつけ、尻は上がっていた方がかっこいい!


だが、まゆ尻上げるってのも、なんとも言うは易し、やるは難し

だって、逆八の字じゃん!

いや、オードリーヘップバーンをイメージすべし!

などと、挑んだ末

じゃじゃーんと出来上がった我が右肩上がりの開運まゆ毛


なぜだか懐かしい…

「…えん魔くんかよ…」

と、気付くまでに1秒とかからなかった

しかも、妖怪を察知してピピピーンと立ち上がったときの…


とりあえず、このアンテナで

未来のダーリン(イケメンであれ!)をピピピーンと察知してゲットすることとします。