ふろのヴィーナス☆ | 負けるが勝ち犬

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40歳を前に突然会社を辞めてしまった女、独身。しかし、ここからが真骨頂の「リアルタイムサクセスストーリー!」…勤労意欲をなくすこと1年10カ月。のち、不惑にして東京デビューの荒技に出るも、2年後の春にリストラに!またまた崖っぷち~!

夕方からジムへ出かける。
17時前後のジムはとっても人が少なくて
3人くらいしかいなくて
スタッフの人の方が多く…
鏡越しに視線を感じたりして…
何だか恥ずかしい気持ちを抑えながら筋トレやウォーキングしていた。

しかし、こんなことで恥ずかしがっている場合ではなかった!

風呂へ入ろうとロッカー室へ戻ると
真っ裸のオバちゃんがロッカー室中央でミロのヴィーナスのようにハンドタオルを持ってつっ立っていた。

わ、大胆
目のやり場に困っつまうでねぇか
と思いつつも
ま、ま、これくらいは何でもないことだ。
しかし、
何やら妙な違和感をおぼえる…。

プリーツ状態に皺のよったおっぱいをはだけ
まっぱのヴィーナスおばちゃん、めがねだけはしっかりかけていたのだ。
しかも、薄い色のついた
ジョンレノンみたいな感じ
で、ハンドタオル持って中央で突っ立っていたのだ。

わたし的には
はだかエプロン<はだか色眼鏡
ソニンよりヴィーナスおばちゃんに軍配を上げたい。
エロかっこいいぞ!