日本巌窟王、私の中学生❓の頃、NHKで演っていた時代劇です。そのころ、フランス🇫🇷の作家、アレクサンドル・デュマの小説「モンテクリスト伯」を日本に置き換えてドラマで放送しました。私も「モ伯」は小説も読んでいまして、ドラマも結構面白かったように覚えています。
ちなみに、「モ伯」の主人公エドモン・ダンテスを草刈正雄氏が颯爽と演じて、当時は20代とホントにイケメンでした。
で、なんで日本巌窟王なのか・・こないだYouTubeで観まして、「黄金の挑戦」等3話ほど見れまして、懐かしいなあと・・でも続きは見れないなあと思っていたら、なんとTSUTAYAで貸してました。

という訳で、全巻借りました。まあ、40年ほど前なので、仕様がないのですが、でもそこそこ面白かったです。

あと、草刈正雄氏は母親が日本人で父親がアメリカ人で、そのときは米兵をしていて、母親が朝鮮戦争で父親が死んだと言われ、正雄氏は生きていないと思ってたようです。

それが今年、NHKの取材で父親のロバート・トーラー氏は生きていて、ただ83歳で亡くなっていましたが、正雄氏は実の父親の写真を見ることができました。下はトーラー氏の写真❗️


といいますか、ホントにそっくり‼️

伯母(97歳)さんと従兄弟と会ってきたらしく、正雄氏の写真もノースカロライナの家🏠に飾られております。