どこの家庭にも、その家のルールがあると思う。
ルールというと大袈裟かもしれないけれど、家族間の暗黙の了解の様な、
いつの間にか、当たり前になっている、その家独自の習慣の様な物。
例えば私の生家では、大工仕事は母親の担当だった。
それはもう、私にとってはしごく当たり前の事で、
どこの家でも父親が仕事をしている間の家の中の事は、
全て母親がするものだと信じて疑わなかった。
それがある日、私がまだ小学校に入って間もない頃の、
確か社会科かなんかのテストで、
これは誰の仕事ですか?という設問があった。
問→ごはんをつくるのはだれですか?
答→おかあさん
問→いぬごやをつくるのはだれですか?
答→おとうさん
この設問に、
私は迷わず、犬小屋を作るのはお母さん、と答え、
大きなバツを頂いた。
どうしても納得が行かなかったけれど、
教師からは「それが普通なんですよ。」と言いくるめられた。
その頃からかな?
私はいつも、
じゃあ、普通ってなんなん?
と思う事が多かった。
そして現在。
今のカツは、犬小屋を作る、どころか、
自分の日々の生活にさえも人の手を借りないといけない状態でいるけれど、
それでも私達には、それが「私達なりの普通」なのだ、と思っている。
何もわざわざ他人と比較して、
自分を惨めに感じる事はない。
どんな家族にも、それなりの暮らしがあって、
その中で愛し合ったり喧嘩したりしながら、
お互いのルールが出来上がって行くのだと思う。
そしてその過程には、
障害の有無なんて全く関係ないと、
私は確信している。
ましてや、
他人からどう見られてるかなんて、
それにどんな価値がある?
見栄や外聞が、
そんなに重要だろうか?
他人は決して、
誰もあなたを「幸せ」にはしてくれない。
あなたの人生は、
あなただけのモノ。
あなたを「幸せ」に出来るのは、
あなたしかいない。
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