前ブログの続きです。
   島根県のアクアスという水族館を観終えて帰り際にごはんを食べる…ってシーンから物語は再開します(笑)。
    その前に、時間を少しさかのぼって水族館を回遊中のひとコマ…。
   国道9号線を跨ぐアクアスから延びる陸橋『ハッシー』を見下ろす私。

   脊髄損傷以前には何故か幸田露伴に憧れて(笑)鱸釣りに足しげく走った道です。
   そして眼下には地上の駐車場と、アクアス2階出入り口から水族館に併設されたレストランパートを案内する看板も見えます。
   赤丸が私達の車で、緑丸がそのレストランの案内板ですね。

   私達は2階にエレベーターで降り、水族館のショップ横から屋根のある通路を通って念願の…いや、リベンジの、『石見牛』を食べに行きました。

   時刻は17時前…もう晩ごはんですね(笑)。
    目指したのはこんな店。
   ラストオーダーは17時。閉店は18時です。私達は17時に余裕で間に合いました。
    実は私、ここに来て石見牛を美味しく食べ直すという積年の念願(?)を胸に抱いていたんですよ。
   それはかれこれ10年も前の事になりましょうか…     

    やはり家族で水族館を訪れ、ここで石見牛を(その時はステーキ丼だった様な…)を食べた時に『こういう上品なのはガーって混ぜて下品に食べた方が美味い』と言った私に対し、『肉は肉で味わい、それをいちいちご飯で追いかけた方が絶対美味しい』と主張する女房+娘×2連合の意見が対立し、食べ比べの結果見事に敗北したあの日以来…(爆)。

   今回はしっかり肉を味わい、ごはんで追いかける食べ方で…と、家族全員『石見牛カルビ丼(1600円)』を注文しました。
    もちろん生ビールは当たり前の様に注文(爆)。
  
  『車で遊びに来て、二人でお酒を呑める様になって、本当に嬉しいね』とのたまう女房…私が運転出来なくなった代わりに長女が免許を取って、一番喜んでいるのは間違いなく女房でしょう(笑)。
   そうこうするうちに『石見牛カルビ丼』が運ばれてきました。

  10年前に女房達がやってた通りワサビを小皿に貰い、少しづつ石見牛カルビに付けながら食べました。やっぱりかき混ぜてガーって食べるより、脂身も美味い牛肉をじっくり堪能するにはこの方が正解ですな(笑)。

   ステーキでもカルビでも、旨い牛肉にはワサビが合いますね。
   そんな事を思いながら生ビールをキュィィーンと(笑)。
   長女が免許を取って、二番目に嬉しいのは私ですかね(爆)。
   味噌汁だけ介助なしではハードル高いので、長女に飲ませてもらいました。ビールは呑めるのにね(爆)。

   
   さてお腹も気持ちも充たされて、レストランを後にして水族館二階の出入口に戻ったたのが17時半を過ぎた頃。

   17時閉館の水族館は、すっかり照明も落とされ、ついでに駐車場に降りるエレベーターの電源も落とされ…(爆)。
    降りしきる雨の中、陽も暮れかける中、そしてクソ寒い中(笑)、最後は女三人の力ワザで陸橋の階段のスロープ部分(よく地下道の階段に付いている、自転車を押して歩く為の坂道)を利用して…私も決死の覚悟でビショビショに濡れながらともかく駐車場へ無事降り立ち、なんとか家に帰ることが出来ました。

   そんな冒険のせいか女房は昨日高熱を出し、今日少し熱が治まったと思ったら今度は娘が二人ともダウン…。マスク、手洗い、ソーシャルディスタンスは守っていたので雨の中の重労働が祟ったのだとは思いますけど…(笑)。ちょっと今、ウチは家事が回らなくなってキテマス(爆)。


   島根アクアスへ行ってみようかとお考えの、特に車イスの方にお伝えすべき事があります。
   
  『石見牛カルビ丼注文時にはワサビもお願いしましょう。』
    そして

『水族館の閉館時間までには一階に降りときましょうね。』
  
   以上です、牌。
   (。・ω・。)b