今日は脊髄損傷教育の四回目、「合併症(Ⅲ)自律神経障害  呼吸機能・骨の変化」を
聴講してきました。脊損者対象の教育はこれで最終回となります。


 四回に渡って脊髄損傷患者がかかりやすい、気を付けなければならない様々な合併症について学んできましたが、いまいち分からないのが「自律神経」と言うヤツでした。「自らを律する神経」って意味わかりませんよね。
 教育はそれぞれ30分程度の短い時間だったので、何となくうやむやになっちゃった気がして教育の後のリハビリの時に先生に聞いてみました。

 「自律神経」は、例えば内臓器に指令を出す神経。ご飯を食べたら胃に働きかけて消化を促したりする。そういう仕事が自律神経の役目。なんですと。少し分かった気がしてきた(笑)。
  そんな感じの神経だから(爆)、自律神経の障害によって起きる症状は、起立性低血圧や自律神経過反射等、多岐にわたります。
 やっちまった事はしょうがないとしても、厄介なモノを背負っちまったなぁ。と、思いました。

         (ー_ー;)







【アバロンメモ】小銭が乏しくなってきたので病院の売店の支払いをクレジットカードでやってみたが、暗証番号を押せない事が分かった。ペンみたいなモノがあればだが、それ持ち歩くのもね(笑)。ちょっと考えよう。