はい、今日は脊髄損傷教育の第三回目、「排尿、排便障害」を聴講してまいりました。脊髄損傷による合併症で起こりやすくなるリスクについて学びましたよ。

 尿意を感じたり、排尿をがまんしたり、排尿したりすることには、脳から脊髄にかけての神経伝達が大切な働きをしていますが、脊髄が損傷すると正常に情報が伝わらず、尿を蓄えることができない「蓄尿障害」、逆に排出することができない「排尿障害」などが生じます。
 そんな脊髄損傷患者がかかりやすい病気として膀胱内の尿がうまく排出されず、そこに雑菌が繁殖し排尿障害により腎臓まで入り込み「腎孟腎炎」を引き起こし、生命に関わるような「腎臓機能障害」となるらしいです。なんか大変怖いことになるみたいですね……。
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 排便に関しては、脊髄を損傷すると損傷レベルにもよりますが、マヒによって腸の動きが弱くなったりします。またマヒの為直腸に便がたまった感覚がわからない人もいます。そして腹圧が弱く便を押し出すのが難しい人も多くみられます。
 更に、身体に障害を持つと運動量が少なくなり、大腸への刺激が減り便秘になりやすくもなります。
 下剤などの薬に頼る一方で、よく言われるように、規則正しい食事、食物繊維をとる、水分を充分にとる、できるだけ運動する等が大切だと思いました。

注:記事中の大半の文章は、看護部の「脊髄損傷指導用パンフレットよりパクりました。
 



【アバロンメモ】今週の体重70,7kg。今週は月曜、水曜と排便は順調。