デュバイなんておもいっきり舌丸めてタイトル付けたんだけど、ま、ドバイです。



ここで少し説明すると。


「ドバイ」アラブ首長国連邦の首長国の1つ。

ドバイの歴史を振り返ると・・・。





ペルシャ湾の湾岸にあったもんだから、主にヨーロッパからの貿易港、漁港、また真珠の採取の3本柱で経済が成り立ってたわけだけど、20世紀初めに日本人が真珠の養殖を開発、成功したもんだからそこから経済が成り立たなくなった。。。(日本って結構色々世界に影響与えてるね)


で、1966年にドバイ沖で油田発掘に成功。


でも石油だけに依存しないで経済特区として、貿易や商業に力を入れ、またすべての大陸に就航する空港まで作っちゃった。。。国なのです。



めちゃめちゃバブリーな国で、砂漠の中に立てた近代都市なのですが、世界で一番高いビル「ブルジュ・ハリファ」や人工スキー場、海中ホテルと、まあ見る所は盛りだくさん(タダでは入れてくれないよ)



そんなドバイ空港につきまして、トランジットが5時間と微妙な時間。




現地時刻は4:30でまだ外は暗い・・・。ドルは持ってるんだけど、空港の両替所は200ドルからじゃないと両替しねえよっ!っフンて言われる始末。




TAXIも今の時間に捕まるかどうか定かでない。。。ホントはブルジュ・ハリファなと見たいとこだけど、諦めて空港の中を散歩。




が、朝が早いので空港内のDUTY FREEも開いてない。。。

スターバックスあるけどコーヒー飲んで時間潰すのも時間が有り余る。。。


当たりをきょろきょろ見回すとドバイ空港は世界最大のハブ空港と言うこともあり、世界各地から色んな人が待ち時間の暇時間を持て余してるではないか!ヽ(゚◇゚ )ノ


取り敢えず、OG(オーストラリアギャル)のおっぱいゆさゆさのお姉さんに「一緒に茶でもしないー(^-^)/」と40過ぎたおっさんが声を掛けるもトイレに行きたいからとなんかよくわからん理由で却下。



続いてアジア系の二人組の女性を誘うとこれがまさかの日本人キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!


これからロンドンに行くところで同じように暇をもて遊んでた日本人3人はなーんかよくわからんうちに意気投合することになり空港内のカフェでお茶をすることに。

お互いの事を語り合い、恋愛のアドバイスもし、それは楽しいひとときだったんだけど。。。(30分くらい)

でも結局その日本人女性たちもトイレに行くからと席を立ち、そのまま戻ってこなかった。。。。最近世界的に流行ってるの?トイレ行くの。。。。( ̄□ ̄;)


日も高くなり、それと同時に人で混雑し。それでもって搭乗3時間前になってもまだ搭乗ゲートも決まらないわけで、座るところもない状態。一人さまよいさまよい。



空港では1000回に1回当たると言われる景品ポルシェの宝くじあったのを横目でみながら。(しかもこのポルシェ4ドア)




なんとか搭乗ゲートも決まり、アンゴラへと出発するのであーる(続く)






はたらくおじさん