The most popular English dictionary in Japan says it's wrong to say "yesterday night", but when I searched the phrase on the Internet, there were too many hits by the phrase. Which is correct? And how about "last evening"?


とイキナリの英語で失礼します。


こちらに来て、暇なもので飲む機会も多く、先日も話が弾んで飲み過ぎてしまい、翌日も酒が(正確にはワインが)抜けてない状態。ちょっと気分の冴えない朝だったのです。


そんな朝、Mr.Mak(マック氏、65歳の英国人、バツ1再婚で今は2歳の娘あり)と言う爺ちゃんと一緒に外で煙草吸ってて、マックに言いました



I'm hangover last night.    hangover 二日酔い




それは楽しい夜だったねーよかったね~見たいな話の後、マックからの鋭い指摘。




でもそれはlast night ではない!それを言うならlast night!だよと。



マックはイギリス人らしく、こういう言葉の間違いには結構厳しいのです。発音も含めて。


その度に是正・反復させられます。。。Σ(´∀`;)




なるほど。なんとなくはわかるのだけど、でもイマイチ理解しきれてないのよね、俺。




last night と yesterday nightの違い、わかりやすく説明頂けたらありがたいです。。。。


最近、ストレス溜まっております。

酒の量も増えてるし、こりゃいかん。。。

気晴らしに海にでも行こうかあと同僚に誘われたんだけど、前日の飲み過ぎで、頭痛い私は行きたいのだけどパス。。。

本当は行きたかったんだけどね。

四六時中同じ面子・・・しかも50代後半から60代の御大はなかなかの曲者ぞろいで。。。


ちょうどこのアンゴラで働いている他のプロジェクトの人から誘いがあったようで、現地の相乗りタクシーで同僚は行ってしまいました。。。



帰ってから「くればよかったのに」と楽しかった話ばかり。。。

写真撮ってきたと言うので見せてもらうと



こんなのや


はたらくおじさん







綺麗な海の写真の中に

はたらくおじさん






これまた凄いのもあって。。。。

はたらくおじさん




行けばよかったと後悔してます。。。

アンゴラに来て68日目の夜を迎えました。


こちらには総勢17名の日本人と5名の外国人が居ます


どちらかと言うと私は若い部類(平均年齢は50後半でしょう)


職場では当然、仕事を終えてもその仲間(じいさん連中)と顔つきあわせて過ごしている感じです。



当然、良い環境を作らなくてはいけないと、必要以上に気を使う面もあるのですが、やはり人の子、合わない人も中には居るのです。




ここで自分のケツの穴がちっちゃいと批判されると思いますが敢えて言わせて頂くと




飯の食い方が汚かったり(喰ったもん口に入れたまま喋ったり)




イニシアチブを取ろうと人を批判や陰口ばかり行ったり(本人目の前では勿論言えないんだろうけど)




自分の都合でしか物を考えなかったり




横柄であったり





何度も聞く昔の自慢話や子供の自慢だったり・・・・。






いやね、そりゃ俺がそんなの偉そうに文句言えるほどの立派な人じゃないよ。





でも、一回嫌いと思えば目に付くんだよねえ。







自分の狭い常識と照らしあわせて、その人を計りたくはないけど。






せっかく日本から遠く離れたとこで少ない日本人が共同で生活も共にしてるわけじゃん?



仲良くしようや。








さてどうしたもんかと考える。














http://www.jiji.com/jc/zc?k=201208/2012083000494&rel=j&g=int


31日にアンゴラ総選挙=内戦後2回目、与党圧勝か


【ロンドン時事】アフリカ南部の産油国アンゴラで31日、2002年の内戦終結後2回目となる総選挙が行われる。現地からの報道では、ドスサントス大統領(70)率いる与党アンゴラ解放人民運動(MPLA)の圧勝が見込まれている。
 同国では10年の新憲法で大統領直接選挙制が廃止され、議会多数党の代表が大統領(任期5年)となる制度が導入された。1979年以来権力を握るドスサントス氏が選挙後も大統領職にとどまるのはほぼ確実で、長期政権の維持に「事実上の独裁」と批判も出ている


当日は勿論、選挙が終わってしばらくは外出は避けたほうが無難との大使館からの通達がありました。。。

このブログ以外に、自分の近況報告やら知り合いの近況も知りたくてFaceBookをしてる。


「Facebook」って何?って言う人に簡単に説明すると、世界最大のソーシャル・ネットワーキングサービス(以下SNS)です。

SNSとは、まあ簡単に言えば交流サイトですね。


実名で登録するため、名前やメールアドレスとかで友達と出会ったり昔の知り合いに出会ったりと、ネットのパワー恐るべし・・・と言うのはいいんだけど、私的にはなんかやりにくい感じ。


今日はコレ食った!




ついにこれ買っちゃった!!




今みんなで飲んでるー!





今からここに行く\(^o^)/




うちの子、習い事やらしてるー(´・ω・`)



いやまあ書くのは自由なんですよ。別に否定しないしね。


ふーん、楽しそうでいいですねっ!って上っ面だけのコメントの腹ン中では「あっそ」って言う別に関心ねえよ・・・的な雰囲気も漂ってる


いやね、そりゃ毎日が楽しく充実してたらそりゃいいですよ。さり気なく自慢話もしたい時もあるし、なんかコメントくれたらそれなりに嬉しいし。


でも無職の時なんか、ホント書くことないんだわ。



毎日毎日同じ事の繰り返しで、新鮮味がないから取り立てて人に報告することもないし。



そりゃ無理して「今公園におりますよー」的なことでも書きゃーいいんだけど、せこせこどーしょうもないことUPする暇人には思われたくないし。。。



子供の自慢話?的な事を書く人もいるけれど。親が自分の子供褒めるの、なんか抵抗あんだよね。そんなんは家庭の中だけでやってくれよって思う。。。。

「他人が褒めてくれねーから親がめちゃめちゃ褒める」って思っちゃう。どうだ凄いだろう!うちの子!って(笑)






てなことやらなんやら色々考えながら。



で、書かないでいると「最近どうしてるんですかー!?」的なメールが来る。。。



この辺のジレンマ!?(笑)が、めんどくさいなって思う時正直あるんだよね



いやいやFacebook嫌いじゃないですよ。


最近この人なんも書いてないなって普通に気になるし、気にしてくれたら嬉しいし。


要は難しいんです、俺って(笑)




















こちらに来て1ヶ月が過ぎました




日本国内でもそうだけど、新しい土地に来て1ヶ月。ちょっと落ち着いてきだして環境にも慣れたころが1ヶ月目なのです。




慣れてきて調子こいて痛い目に合ったりするのもこの頃なのです。。。( ゚∀゚)・∵. グハッ!!



来て2週間くらいは時差ボケなのか、昼飯喰ってからが凄く眠たくて。。。普段から「炭水化物」大好きなので、食事後の高血糖から来る眠気はいつものことなんだが。(食事してすぐ眠たくなるのは糖質のとりすぎらしいですよ!)




いや、それとは違い、会議中に眠気を我慢しているといきなりカクっと成るくらいのゲリラ睡魔

来て4~5日は気が張ってるのもあって時差ボケなんてへっちゃらさ♪と余裕だったんだけどね。



で、その後、ちょうど2週間目に来たのが夜中の腹痛と吐き気


それが来たのが夜中の2時で、目が覚めるくらい痛いもんだから、トイレに駆け込むと下痢。それから2度程目が覚めてはトイレ。

めっちゃ体力消耗。


も続く鈍痛でイマイチ調子が出ない。。。


まさか。まさかのマラリア!?と思い調べたけどマラリアの症状 には腹痛とか下痢とかないみたいなんですよね。


こちらの病院に行って、わけわからん治療されて感染症でももらったら洒落にもならんから、病院は最後の手段だし(-_-;)



自分なりに考えてみる。



時間を巻き戻して・・・。





あ( ゚∀゚)・∵. !閃いた!!!




来る当初はここでは生野菜が食べれないと聞いてて、ビタミン剤なんかも持ってきてたんだが、ホテルに「サラダバー」見たいなのあって、毎日それ食ってる。半分諦めてたから非常にラッキー。



で、ダイエットには食べる順番が重要で、最初に野菜を食べると、吸収されにくいらしいとか聞いたことがあったので、ホテルで毎晩サラダを山盛り食らうのが私流なんだけど(ビタミン補給と便通の為もある)

食べる順番ダイエット/鯨井 優
¥1,260
Amazon.co.jp




でもココはアフリカ。やっぱ怖いから酢を大量に掛けて食べるようにしてたんです。


酢は昔から食物を痛みにくくする作用があるとか、科学的にも強い殺菌力があると実験的に証明されてるらしい(Wikipedia参照

ちなみにお酢は、英語で、VINEGAR(ヴィネガー)といい、語源は、フランス語のvin(ワイン)とaigre(酸っぱい)からきてて・・・酸っぱいワインってことです。


アルコールが、酢酸発酵したものが、ヴィネガー(お酢)なんです。

でも、酢は保存していた酒が偶然変化してできたものなんです。(酒で作ると書いて酢)





とまあそんな優秀な酢をそんときに限って掛けなくて喰っちゃって。。。しかもそんときに限って休肝日でビールもお休み。


が繁殖したんでしょう。。。




それしか 考えられない(・∀・)。





うん、間違いない!と自己推測。




それ以来毎日思いっきり掛けて食べるようにしてます。。。


今日はビールでも飲んで寝るかな。



アンゴラ産ビールのCUCA(クカ)1本≒56円です。



はたらくおじさん-cuca


海外、しかもアフリカのこんな辺鄙な所で調子が悪くなるとかなり不安であーる。


と言うか、普段は健康状態なんてなーんも心配しないくせに、ちょっとだるかったりすると必要以上に妙に心配になる。


まともな医者がいない(T_T)と言うどうしようもない不安。。。日本だと注射一本で助かる病気もこの国なら死ぬかもしれない。。。そんな病気があるかどうかは知らないけど。。。





と言うのも来た翌日に、ここの大使館の外交員が張り切りこの国の説明会をする!と言うことがあり、マラリア の怖い話を散々聞かされたから。

実際こんなに大勢日本人が滞在する(駐在員)のは初めてだそうだ。・・・黒柳徹子 さんなんかは何年か毎に来るそうだが。


で、マラリアって言うのは主に熱帯・亜熱帯に多い、虫(主に蚊)を媒体として感染る感染症。マラリアにも色々な種類があり、日本でも時折見られるみたい。

かの坂本龍馬もマラリア に感染してたみたい。



予防ワクチンってのは無いけれど、薬で完全に治療出来る。

ただ厄介なのが、発病してすぐは風邪によく似た症状で、熱が出たり頭が痛かったり関節痛があったりする。


この時点で治療せず、調子悪いからと自己判断で寝たりすると・・・マラリアの原虫が体中を蝕み、この辺りで主流の「熱帯熱マラリア」だと3日以内に死亡。。。と言う恐ろしい病気なのである

運悪く治療が遅れて、マラリアの原虫が脳まで回ってしまっても、障害なんか残ってしまうそうな。。。


この時点で私のマラリア対策は・・・色々ある(´ε` )


まず「アース蚊取り線香」


はたらくおじさん-蚊取り線香



近所の量販店で、メジャーな金鳥は同じ量で300円程高かったからこっち買った。。

一応、「どこでもベープNo1未来」って言うベルトに手足に装着可能!!ってのも買ったんだけど、やっぱ蚊取り線香。なんたって匂いと煙のダブルで安心感が違う。


はたらくおじさん-ベープ 電子蚊取りって最近のはあんまり臭わなく、無くなってもわからんし。


他、DAISOで「虫よけシール」(レモン・ユーカリ・ヒバの天然成分配合で体にも優しそう」








虫よけリング(ユーカリ油・シトロネラ油)1ヶ月持つ!


と、マラリア対策に7~8千円使ったのだけど、これは(たぶん)日本国内で使用することを想定されているはず。日本で売ってるんだから


はたらくおじさん-虫よけシール

はたらくおじさん-虫よけリング


パワフルなアフリカ環境で育った「」に果たしてこれが効くのか。。。。それはわからない。


そこは日本の技術も太刀打ちできないかもしれない( ゚∀゚)・∵. グハッ!!



でも






効いてくれよ(・∀・)。







頑張ってくれよ。m(_ _)m






頑張れニッポン!!!と日本中がオリンピックに湧いてる中、こっちは本気で願わずには居られない状況なのです(笑)





最終的には私の免疫力・抵抗力になるわけだが。。。




免疫力は日頃の生活習慣が大きいわな。酒ばっか食らって遅くまで起きてないでしっかり睡眠取るのが1番ってことですわ。今の所、週2日の休肝日を心がけてるけど、いつまで続くやら。



アンゴラについて知らない人が多いと思うのでココに書くとしよう。。


基本情報 アンゴラ共和国
テーマ:アンゴラ共和国

人口       18,498,000 (2009年推定)
面積       1,246,700?
首都       ルアンダ
公用語      ポルトガル語
政治体制    共和制
独立年月    1975年11月
平均寿命    男:41.2歳 女:44.3歳 (2005-2010年)
通貨       クワンザ、1ドル=89.1500クワンザ(2010年初)
国内総生産   833億8000万ドル(2008年)
一人当たり
国民総所得   3450ドル(2008年)
おもな輸出品  石油、ダイヤモンド、石油製品


少し情報が古いのだが。(政府自体が体制が整ってなく、情報自体も把握出来ているものだけなので、実際この数値も怪しいかもしれんけど)


国自体はナイジェリアにつぐアフリカ大陸で2番めに大きな石油産出国で、GDPはここ10年で毎年平均10%上昇している


けれど、街の至る所にスラム街が形成され、人々の暮らしは非常に貧しい。

2/5は栄養失調、3人に1人は字が読めなく、新生児の10人に5人は1歳の誕生日を迎えることなく、また5歳の誕生日を迎えるまでにもマラリアなどで死んでしまう。


平均寿命も他のアフリカの国と比べても最も低いレベルの一つだ。


不正がはびこっていて、アンゴラの人権記録は貧弱で、警察は横暴で、裁判所と報道機関はどちらも機能を果たしていない。成績一覧表の並びで、アンゴラはほとんど底に来る。


富は一部の役人や政治家に周り、石油が出ても国が豊かという気配すらない

石油やダイヤが出ると金の匂いを嗅ぎつけ世界中のビジネスマンが寄ってたかってむしりとろうとする。

そのためにホテルを始めとして物価が高騰、昨年は世界1の物価高の国となった(今年は2位)




良い話題も1つ。



昨年のミス・ユニバースではアンゴラ代表が見事!!栄冠を勝ち取った。



はたらくおじさん-ミス・ユニバースアンゴラ











レイラ・ロペスさん(25)



とまあグダグダになりましたが。


不安いっぱいのジェットコースター人生がまた始まるのであった(笑)





滑走路をひた走り、いよいよTAKE OFF!!
乗客席は歓声が!!拍手する人もいる・・・・・。


窓からの景色を見ようと立ち上がって覗きこむ中国人客

それでも見えないもんだから、シートベルト外してトコトコ歩いて。

おーぃ、こっちこっち!!こっから良く見えるぞー(多分こう言ってる)

なーんてドヤ顔で叫ぶ中国人のおっさん。。。


それを静止しようと大声で叫ぶC.A


ん!?なんかコレ覚えがあるな。

記憶の片隅に。。。


Mr.Beenにこんなシーンなかったっけか!?


とにかくアンゴラ行きのこの便は、中国人が多かった。

半分以上は中国人。







最近になって知ったんだけど、アンゴラには中国人在留者が30万人もいるらしい。(ちなみに日本人は50人ちょい)

中国資本の高級マンションがガンガン立ち並んで・・・・るが、その大半は人が住まなくてゴーストタウン化してるのだとか。

いち早くアフリカに乗り込んでインフラ整備を行なっているが、その金の出処は日本のODAから出てると言うことを聞いたことがある。

日本から貰った金をそのままアフリカで水道作ったり工場建てたり。で、その見返りに石油とかを安い金で頂く。


でも中国人ってどこの国でも評判よくないんだよなあ(笑)


アフリカで2番めに石油が発掘、またダイヤも豊富に出るとかで、一躍この国は

世界のビジネスマンの注目を集める事になったんだけど、未だに続く内戦後のゴタゴタとドタバタの影響で

周りの国から寄って集ってひっペがされそうな気がします。まあその話はまた今後。


アンゴラ行きのエミレーツは、そんなこんなで賑やかでした。

終いには酒のんで宴会、歌までうたう奴いるし。。。。



お陰で眠れやしねえ。


座った時のいかに肘掛けを先に陣取るか!?と言う「肘掛け争奪戦」もあっさり負け、体斜めになって座ってたから(8時間)腰痛いし。




まさに天国と地獄でした。。。。

はたらくおじさん

なのでドバイ空港からアンゴラに向かう機中と言ったら。。。思い出したくもない。


まず搭乗ゲートで長い長い列に並び(何故かよくわからんけど、搭乗1時間前から並んでるので私も後ろに)時々躊躇なく横入りする中国人労働者のおっさんをやんわりと窘(たしな)め。

アンゴラに向かう便は圧倒的中国人と1割のアンゴラ人。

日本人は・・・見渡したところ俺一人。



エコなのか節電なのか、搭乗ゲートのそのエリアだけ異様に暑い。。。




長い搭乗ゲートを抜けてからまたバスに乗りいよいよ搭乗するのだけれど、気温40℃の中バスのエアコンは全然効いていないし。


機内に乗り込み席に座る。 今度はエコノミー。先ほどのビジネスを味わったから余計に狭く感じる。狭い、息苦しい。。。。TVモニター、ちっちゃ。。。


だらだらと搭乗が続く。



客もスーツケースをガンガン機内に持ち込むもんだからC.Aに咎められ。

でも「初めて飛行機に乗ってわかんなかったんですー」とか、「いまさらそんな事言ったって知らないよ」なんてしれっと言い訳してるし。



20kgは優にあろうスーツケースを「よっこいせ」と反動つけて俺の頭の上に投げ込むもんだから、こちらも落ち着いて座れない。

こっちはパソコンも置いてるし。こんなのパソコンの上に置かれたら・・・と思い、あっちやれよ!とアピール数回。

C.Aは可哀想にあっちにこっちに荷物を置ける所を探しまわり。 そんなどさくさが1時間。機内に入ってから1時間だよ!まったく。 ようやく飛行機は滑走路めがけて動き出すのであった。