ヒトリゴト -11ページ目

ヒトリゴト

体験談とか思った事。

こんにちは。


うちは、夫、二男、長男、私、の順番で朝家を出ます。二男と長男は同じ行き先ですので、5分差で出て行きます。


それぞれを見送るのですが、長男を見送るといつも思い出す事があります。


長男、小学校入学したての頃、登校が嫌で、見送った後に戻ってくる事が多々ありました。鍵をかけてしまうと、玄関を開けようとガタガタさせるのです。なので、すぐに鍵をかけないようにしていました。


初めての夏休みまでは不安定で、手を繋いで校門まで送っていく日々でした。集団登校で、班長さんが家まで迎えに行きましょうか、と提案してくれましたが、私の仕事だと思い、大丈夫、ついていくからと断りました。

まだ手を繋ぐ事に安心感を持っていてくれてた1年生。手を繋いで校門まで行くと、大声で校舎に向かって、学校いやだーーーーーー、と叫んでいました。校門で毎日お出迎えをしてくださってる、校長先生が手を出して、私と交代。

私とバイバイなどせず、校長先生が手を繋いで、少しだけ中へついていって下さり、その後は手を離して自分の教室へとぼとぼと歩いていく、そんな日々でした。


夏休みに毎日学童で学校へ行き、友だちができると夏休み明けには1人で集合場所へ行けるようになりました。


それを思い出すので、一瞬鍵をかける事に躊躇します。

さすがに、中2になり、話を聞いてるとそれなりに学校生活が送れてるようなので、きちんと鍵をかけます。鍵も持ってますし。


元気よく、行ってきます!とは言ってくれなくても、見てなくても、私からは、

いってらっしゃい、気をつけてね。

と背中に向かって言います。


鍵を、ひと息ついてガチャと締める。

その時に成長を感じて、

また自分の朝の準備に戻ります。


頼もしくなりました。