夏も終盤になる中、五輪の熱も冷めやらぬうちにいよいよ、「ロンドンパラリンピック」も近づいてまいりました。

 このパラリンピックはロンドンが発祥の地。まわりまわって大きな大会になって'''「里帰り」'''になりました。

 いろんな障害や疾患、紛争により障害を負った選手たちが苦難を乗り越え、名前と国は度忘れしましたが、ここから五輪に鞍替えし、見事出場した両足義足の陸上選手に続くアスリートに期待したいですね。

 いつも思うのだが、警備上の問題とかあると思いますが、本家オリンピックと同じ期間にできないものなのでしょうか。 障害の垣根を超え、みんなで一緒に行進できることを祈ります。