お父さん、お母さんのための療育相談室

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東京新聞の記事です記事(白地)

宇都宮市は、子どもの発育期に見られる発達障害への理解を促す冊子「発達障がいを正しく理解しよう! 思春期・青年期編」を作った。社会に出て行く前の子どもらが誤解を受けやすい行動などをまとめた。市の担当者は「冊子を通じて発達障害への理解や共感が広がってほしい」としている。

 医師会や教育機関、当事者団体などでつくる「市発達支援ネットワーク会議」が編集した。同会議はこれまで二〇一五年に未就学児が対象の「乳幼児期編」、一六年に小中学生対象の「学齢期編」を作り、今回が第三弾。

 思春期・青年期編では、「優先順位がつけられない」「グループ行動がとれない」など誤解を受けやすい九つの行動の具体例を挙げて、要因や理解のポイントを記載。冊子自体を当事者が読むことを想定し、自己理解が進むようなメッセージも付け加えた。

 周囲の理解不足から不登校や引きこもり、非行などを引き起こす「二次的障害」の対応策も記載している。

 市によると、乳幼児期編、学齢期編とも増刷しながら配布を続けており、担当者は「障害のある人が抱える不安や困難を理解するのに役立ってほしい」と話している。

 冊子はA4判、十四ページ。一万部を作り、市内のハローワークや企業、高校、大学、医療機関などで配っている。市のホームページでも見られる。

 

 障害への理解が深まることはもちろん重要ですが、障害当事者が自分の行動特徴を知って、適切に行動することを覚えることはもっと重要だと思います重要

 

 「発達障害だから行動できなくてもしょうがない」と考えるのではなく、「発達障害と診断される行動特性を持っているけれど改善を目指していく」ことが進んでいきますようにキラキラキラキラ


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発達障害や、その可能性のある人を対象にした就労支援センターを埼玉県が開設し、相談から職場定着まで一貫してサポートしている。障害の特性に応じた訓練を行い、就職面接にはスタッフが同行する。厚生労働省によると、発達障害に特化した公的な就労支援機関は全国的に珍しいという。

 埼玉県内に四カ所あるセンターの一つ、ジョブセンター川口(川口市)。オフィスを模した部屋で、二十人ほどの男女が就労訓練を受けていた。

 新聞紙で手提げ袋を作る男性に、上司役のスタッフが「これと同じように」と実際に作製し手本を見せている。センター長の加藤正美さん(48)が「前と同じようにやっておいてと指示するだけでは戸惑うが、具体的に指示を出せば十分に力を発揮できる」と説明する。

 発達障害には、自閉症や注意欠陥多動性障害(ADHD)などがあり、コミュニケーションが苦手なことが多い。就職でつまずくなどして、大人になってから障害に気付くケースもある。

 センターは、県が二〇一一年度から始めた発達障害者支援プロジェクトの一環で、一四年に川口市と草加市で、一五~一六年に川越市と熊谷市でも開設した。ハローワークや福祉事業所に分散していた支援事業を集約。これまで行政の支援が行き届かなかった発達障害の可能性がある人も利用可能とした。

 県担当者は「就職面接にセンターのスタッフが同行して障害への理解を企業側に促し、就職後も企業との橋渡し役を務めるなど、継続的な支援が功を奏している」と分析する。 県によると、四つのセンターで昨年末までに相談を受けたのは千九百八十七人。七割は二十~三十代の若者で、そのうち二百人が就職し、離職は二十七人にとどまった。

 過去に二つの勤務先をいずれも一カ月半で辞め、ジョブセンター川口を利用した川口市の鈴木将斗さん(27)は一五年九月、「ウエルシアオアシス」(さいたま市)に入社した。同社はドラッグストアチェーン「ウエルシア薬局」の障害者雇用を目的とした特例子会社。指導員が職場を巡回して定着支援をするなど、障害に配慮した環境づくりに努めている。

 鈴木さんは、店舗スタッフや事務の仕事を経て、現在は清掃を担当。上司の大場規行さん(62)は「気になる汚れがあると、その清掃にかかりっきりになってしまうこともあるが、仕事はとても丁寧」と評価する。これまで無遅刻無欠勤の鈴木さんは「親切に指導してもらえるので安心して働ける」と笑顔を見せた。

 一六年八月に施行された改正発達障害者支援法は、国や都道府県、事業主が、障害の特性に応じた就労支援を充実させるよう規定した。厚労省の担当者は「埼玉県のようにトータルな支援は果たす役割が大きい。他県も参考にしてほしい」としている

 

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(出典:GATAG
 

発達に課題のある乳幼児とその親が共に専門的な療育指導を受けられる教室が奈良市に開設され、注目を集めている。重度の知的・身体的障害がある子供に対応する施設は多いが、親子がともに専門的な療育指導を受けられる民間の教室は全国でも珍しいといい、県外から通う親子も。専門家は「専門的な支援が行われる施設は大変重要」と指摘している。(石橋明日佳)

 教室は、引っ越し大手、アートコーポレーション(本社・大阪府大東市)の関連会社で保育事業を手がけるアートチャイルドケア(同)が運営する「アートチャイルドケアSEDスクール近鉄学園前」。埼玉県朝霞市に昨夏開設されたのに続いて昨年10月、奈良市の近鉄学園前駅近くのビル内にオープンした。

 広さは約170平方メートルで、保育士や作業療法士、社会福祉士、児童発達支援管理責任者らを配置し、保護者同伴での通所利用に対応している。対象は1歳半から就学前で、障害福祉サービス受給者証を取得している乳幼児。発達検査や行動観察の結果を受けて個別の支援計画を作成し、マンツーマンで専門プログラムを提供している。

 子供が療育を受ける様子を保護者がマジックミラー越しに見守る「観察室」を備え、療育後は保護者への指導・助言も実施。専門家が監修した独自プログラムは「生活リズム」「感覚・運動リズム」の調整が基礎で、カラフルなゴムボールがいっぱい入ったボールプールやブランコなどの遊具で体幹やリズム感、握力を鍛えたり、紙芝居で言語力を養うなど、さまざまな療育が行われている。

 現在、奈良県や京都府からの2~6歳計9人が通っている。広汎性発達障害や注意欠如多動性障害(ADHD)、自閉症と診断された子供らが週2、3回、個別またはグループでの療育を利用しているという。

 軽度の聴覚・言語障害がある奈良市の公立幼稚園の男児(4)は週2回利用。母親(32)は「市から病院での療育を勧められたが、『待ち』が多くて月1、2回しか受けられなかった」と明かし、「ここは希望日を選べて病院と遜色ない療育が受けられ、子供も遊び感覚で楽しんでいる。集団行動が苦手な子だが、徐々に他者と共感することやルールを覚えているように感じる」と話した。

 利用料は世帯収入によるが、1回千円~1200円程度。相談や見学に県外から訪れる親子もあるといい、乾妙子スクール長は「発達障害は目に見えづらく対応が遅れがちだが、早期療育が効果的とされている」と指摘。「一人一人に合ったプログラムを親子で共に学ぶ効果は大きく、悩みを抱える保護者は早期に相談してほしい」と話している。問い合わせは同施設((電)0742・93・3218)。

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朝日新聞の記事です。

 

 9月17日付はぐくむ面で紹介した京都府宇治市の広野幼稚園では、先生が「運動会、何か(種目)出るの?」と聞くと、園児は「おやつが出るよ」と答えるなど、意図がはっきり伝わらなかった出来事とどんな情報が抜けていたのかを記録。読みかえして大人の言葉遣いを園児が理解しやすいように改善し、災害時の指示にもつなげている。

 掲載後、石川県内の女性(54)から「他人ごとではありません。娘もちょっと前ならやりそうなことばかりです」とのメールが届いた。

 小学5年生の長女(10)は4歳の頃、発達障害アスペルガー症候群(現在の自閉スペクトラム症)と診断され、特別支援学級で学ぶ。医師には言葉はどんどん覚えるが、覚えたことを応用することが苦手と言われた。

 小学1年の時、「(その日の授業で)習ったところを音読する」という国語の宿題が授業のたびに出た。長女は毎回、4月からそれまでに習った内容を全て音読した。日に日に読む量が増えるため、女性が「『今習っているところ』でいいのよ」と言ったが、長女は「『習ったところ』を読まないといけないの。先生がそう言ったの」といって、なかなか理解できなかった。

 低学年のころはそんな出来事が多く、女性はその都度、連絡帳に長女が担任の意図を理解していないことを書き、指示し直してもらった。進級で担任が替わると、教師がどのように気をつければいいかをわかりやすくするため、経験した具体例を伝えた。

 3年時と現在の担任を務める教員によると、以前と比べて意図が伝わらないことが減り、困惑した顔の時はその場で「わかった?」と聞いて誤解をなくそうと意識している。長女から質問してくることも増え、省略された言葉をだんだん補えるようになっているという。

 しかし今も、意図が伝わらないことはたまにある。9月、長女は宿泊体験の持ち物が書いてある「しおり」を荷造りで使うために、担任から「(いったん)持って帰っていいよ」と言われて持ち帰った。翌日以降の授業も必要だったが、長女は「先生が持ち帰っていいと言ったから」と、学校に持って行こうとしなかった。

 女性は「目立った知的発達の遅れがないため、私たちが気づいていないところで、まだ困っていることがあるかもしれない」と話す。

 白百合女子大学教授(発達心理学)で、神奈川県藤沢市のわかふじ幼稚園園長の秦野悦子さんは、自閉スペクトラム症によって、言葉通りに物事を捉え、言葉には表れていない話し手の意図を理解できない傾向があるときは、話し方に注意が必要という。

 秦野さんが知る、こんな事例がある。ある小学校が遠足に出かけ、教師が「1人ゴミを10個ずつ拾ってゴミ箱に入れましょう」と話した。自閉傾向があった1年生の児童は周りにゴミが落ちていなかったため、ゴミ箱をひっくり返してゴミを拾い集めた。

 「その子は『ゴミを10個拾う』ことを忠実に実行しました。その場所をきれいにする目的や、ゴミが落ちていなければ無理に拾う必要がないといった条件をしっかり伝えることが必要でした」と秦野さんは指摘する。

 ほかにも、「ちょっと待ってて」の「ちょっと」はどれくらいの長さなのか。「好きにしなさい」は自由を与えることなのか、怒っていてかまっていられないことなのか、悩むこともあるという。「言葉の背後にある意図まで理解できず、困惑することがある。いろんな経験が少ない子どもなら、なおさら。話す側はあいまいな表現を避けたり、例外や条件を添えたり、具体的な話し方を心がけるようにするべきです」と話す。

 そして、自閉スペクトラム症に限らず、「会話の意図を理解し合うには、発言の前提となる内容を話す側と聞く側で共有することが大切です。話す側は、聞く側がどのように理解するのかを想像しながら話す必要がある。大人同士も含めて、あらゆる人に通じることです」と指摘する。(滝沢卓)

 思考の柔軟性がない子供はこのような指示でつまづく可能性があります転ぶ例えば…

 

・何でも好きな絵を描いていいよ

 →何を描いていいかわからず怒ったり泣いたりする。

・昨日あったことを書いてください

 →代表的なことを抜き出すことが難しく、朝起きてから寝るまでを詳しく書いてしまう。

 

 これらは経験を積めば、だんだんと馴れていきますので「話す側はあいまいな表現を避けたり、例外や条件を添えたり、具体的な話し方を心がけるようにするべきです」というのは、あまり賛同しませんひまわり普通通りの指示を出して、理解ができない時のみに個別に指示を出してあげると余計にプロンプトを使うことがないため、お勧めですひらめき電球

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