弟くん、
算数の授業(少人数制)でボーッとしていて
(担任でない)先生に注意されたそうです
先生:○○もやっといて!
弟くん:終わりました。
先生:○○もやっといて!
弟くん:終わりました。
先生:え………じゃあ、仕方ないね
つまり、
弟くんは課題はもちろん
他に出来る全てのことが終わって、
時間をもて余してしまったのです
そろばん上段者の皆さんなら
このような経験がある方
たくさんいらっしゃるでしょうね
私は小さい頃公文を習っていて、
小学校の算数は簡単過ぎて退屈でした
でも、担任の先生が
スペシャル問題と称した中受レベルの
ちょっとひねった問題のプリントを
用意してくれていたので、
算数好きの数人で我先にと競うように
スペシャル問題に取り組んだ記憶が…🔢
休み時間にもお互いの考えを
あーでもないこーでもないと
夢中で意見交換して過ごしたことが
楽しかった思い出として
今でも心に深く残っています
今時の小学校はあまりこのような対応は
してくれないのかな?
(先生個人のお考えもあるでしょうが。)
計算力があるのは嬉しい反面、
算数が退屈~面白くない~
なんてならないように気を付けないと!
と思います