みなさんこんにちはバヤシです。
今日は、以前担当の社労士さんからお勧めされた確定拠出年金(401k)企業型４０１ｋについてのお話です。
アババイでは、約３年ほど前に担当の社労士さんからお勧めされて確定拠出年金(401k)（という制度を導入しております。
担当に任命され、色々調べたりしました。
個人的にはアババイの様な中小企業にとっては大きなメリットはありませんが、大きな企業にとっては節税効果は大きいのかなと思います。
それでも何事もやってみないと分からないということでアババイでも導入して頂けたことに感謝です。
確定拠出年金４０１ｋについてですが、ネットで調べるともうすでに色々な方が分かりやすく書いてくださっていいます。
メリット、デメリットは色々ありますが、
メリットはたとえば10,000円を毎月掛け金にしていた場合、お給料としてもらうと所得税や住民税が引かれて8,500円位が手取りでもらえるのですが、（お給料によって額は変動します。）
これが、４０１ｋだと毎月10,000円がそのまま積立られる形になるので毎月1,500円多く貯金しているのと同じですね。
掛け金は預金にもできますし、ファンドや株式として運用する形にもできますので、預金に預けておけば、元本割れする事はありません。
ファンドや株式として運用した場合は元本割れする可能性はありますが、利益が出た場合でも通常利益の20パーセントが税金としてかかってしまいますが、４０１ｋの場合こちらの運用利益に対して税金がかからないので、実はこれが相当大きいなと個人的に思っています。
こちらは普通預金(管理画面はどこで入ったかによって変わるかも知れません。)
こちらが投資信託関連です。
投資信託の場合、今までどれ位の利益や損失が出ているかも簡単にわかります。
シミュレーションもあります。
複利を0にしてもこれだけの効果が出るようです。
まだまだ勉強中ですが、導入して頂けた事で興味を持って色々調べる事も出来たのでご提案頂けた社労士さんや導入してくれた社長に感謝し です。