あなたの理想の男性像は、固まってきましたか？
外見や性格で色々な条件があると思いますが、
条件ばかりでみていると、あなたも条件でしか求められなくなってしまうんですよ。
そうやっていくと、婚活がうまく進まないな～とか素敵な人に出会えないな～って
『やっぱり私には向いてないのかな・・・』
ってうまくいかない方向に自分で導いていってしまうんです。
せっかく素敵な人が近くにいても見逃してしまったらもったいないし
諦めてしまったら、スタート地点にもたてないんですよ。
そんな上手くいかないループにはまらないために、大切にするべき条件をお伝えしたいと思います。
まずは、完成品を求めるのでなくて、
変化していく可能性があるものに価値観を置かない方がいいですよ。
その条件は、自分軸で考えて人生に本当に必要かを第一に考えてみてください。
実際、収入面や生活環境だってずーっと同じままで続くとは限りませんからね～
例えば、性格面だと昨日の自己中男は再婚には向いていないとお話ししましたが、
正反対のタイプで相手の気持ちを尊重してくれる男性なら
あなたと子供のことを大切にしてくれて、溺愛してくれるタイプ男性といえます。
でも、こんなにも優しくて気遣ってくれるって、逆の面もあったりして・・・。
相手の意見を尊重するあまり、
『あなたの食べたい物を一緒に食べたい』や
『あなたの行きたいところでいいよ』
ってちょっと優柔不断だったり決断に時間がかかったりと・・・。
ちょっと頼りないな～って思ってしまったり、
私はここでイラっとしてしまうんですけどね（笑）
でもここで、『やっぱり私とはなんか合わないな～』
ってガッカリするのはまだまだ早いですからね。
何にでも表と裏ってあるので、
自分の優先順位をしっかり思う返すのが大事になりますよ。
ありのままの自分で溺愛される再婚がしたいなら
頼りないところはなんて、いくらでも変化していける面でもあるので
合わないな～って思うもはもったいないですよ。
短所って欠けているのではなく余白なんですよね。
足りない部分は周りの人が長所を発揮できるスペースでもあるんです。
そこであなたが彼に手をかけてあげればいいだけなんです。
ちょっと足りないなって思うスペースをあなたがどんどん手にかけて
もう、あなたじゃなきゃダメだ～って溺愛されちゃうくらいに
手がけちゃえばいいんです♪
そうやって、うまく役割分担ができて、苦手をカバーしあえると、
より相手への感謝の気持ちも高まりますしね～
相手に嫌われないようにと追いかけ続けるより、愛される方が絶対に幸せですからね(^^♪
次回は、男性にイラっとした時に感情的にならずにうまく相手に伝える方法をお伝えします♪