片親の子はかわいそう。

母親しかいない子はグレる。


はいはいはい、

科学的根拠なんてないのに、思われがち。


私は、学者でもなんでもないから数字でどうこうなんてわからないけど

人の気持ちがかかわることだから

正解なんてないと思います。


ただ、パパ、ママ、子のいわゆるスタンダードな家庭にいる子供全てが幸せと思ってる?

逆に、片親の子供は全て自分は不幸と思う?


それは、違います。

外側だけの姿で、家庭内のことなんて
フタをあけてみなきゃわかりません。

それぞれの環境下で、
人格形成して健全に育ってます。



パパ、ママどちらかがいないとかじゃなく


そこに愛情があるか。

これです!これ!



愛情って「母性」です。


母性子供のありのままを認めてあげる力、
認めて受け入れる力。
極端に言うと、無条件にわが子を愛することが
母性的な愛情の本質です。


愛情をくれる人が誰だっていいんです。

どんな形であれ、

幸せになってほしいと思ってくれる人がいるなら、

それがママだけでも、ばぁばでも、血の繋がっていないパートナーでも

愛情をくれる人がいるなら健全に育ちます。



みんな色々な事情があって、抱えてる。

その中で頑張っています。

それが、不幸かどうかではないです。


ママが心に嘘ついて作り笑って
身動きできなくなっているほうが
子供にとってよろしくないんじゃないかな〜。


今は、令和の時代。


家族の形状なんてどんどん変わっています。


ママが自分自身を受け入れて

今まで以上に子供をたっぷり愛しましょう。

ウザがられるくらいに

そして、一緒に前進しましょう♪(*^^*)