三月から
いろいろあって
悩んでばかりいたから
桜も、新緑も、青空も
その美しさを
皮肉にさえ感じていた
でも、もうやめた!
だって私は
命について真っ正面から
考えているだけで
別に、不幸を背負って
暗くなる必要なんて
ないわけで
誰かを恨みたい訳でも
ない訳で
まして、今日の青空を
空気の読めない
礼儀知らずだなんて
思うこともないのだ
もしかしたら
私は、ただ
可哀想な父を持った
悩める娘、である自分に
酔いしれていただけかも
しれない
空が、真夏のように
青いから
悩んでいるのが
バカみたいに
見えて来たわよ!
ありがとう!
助かったわ!
このまま梅雨に
突入するところだった
ありがとう!青空!