こんばんは
本当に久しぶり、3年以上ぶりにブログでも更新してみようかと思いました
備忘録的に思ったことを書くだけですけど…
暮れの大一番、有馬記念は中山最終週2500mで実施されます
枠ごとの成績は有意な差は無いのですが、3コーナーのちょっと前スタートで6つコーナーを回るというトリッキーなコース形態から内枠が有利と言われます
最初の3コーナーに入るまでの位置取りを確保するために足を使いますが、2500の距離をこなすためにあまりペースを上げたくない意識の働くレースとなりがちです
登録馬を見てみます
逃げたいだろう馬はタイトルホルダーとアイアンバローズ
前目につけたい馬はウインマリリン、ディープボンド、ハーパー
その後ろくらいにつけたい馬はスターズオンアース、タスティエーラ、ドウデュース
枠次第だけどソールオリエンス、ジャスティンパレス、スルーセブンシーズ、シャフリヤールあたりは後ろ目
とか、枠順にもよりますがこんな感じになるっぽいと考えてます
JCのパンサラッサのように大逃げを打つ馬はいないので、基本はタイトルホルダーがまずハナを切って、アイアンバローズがスタミナを生かしてどれだけ絡んでくるかという形
この2頭がペースを作りますが、2頭で削りあって速すぎると持たないし緩いと後ろの強い馬に刺されるということになりそうです
2列目以降は前2頭のぺースにかかわらず締まったペースになって、直線向くまでの道中の位置取りで着順が前後しそうです
有力馬も多く、色気を持って前目の位置取り争いが激しくなるものと見込み、現時点では後ろ目の実力馬から買いたい気分です
本命◎は今年に入って1ランク強くなってイクイノックスがいなければこれという感じのジャスティンパレス
対抗〇は3歳のタスティエーラ、単穴▲も3歳のソールオリエンス
連下△はドウデュース、スターズオンアース、ムルザバエフの乗るプラダリア、マーカンドの乗るディープボンド
という感じ
結局は枠順見てからまた悩むことにします…