初!ナショナル・ギャラリーへ | ハオハオ(好好)!シンガポール日記〜帰国・宮崎の話

ハオハオ(好好)!シンガポール日記〜帰国・宮崎の話

2016年5月〜2019年3月まで主人の赴任に伴いシンガポールへ滞在しておりました。アメリカ駐在に続き2回目の海外生活でした。
日々の生活、子育て、レストラン情報、観光などの備忘録。
帰国後の宮崎話も併せて書いております。

ずっと行きたいと思っていた
ナショナル・ギャラリー🖼

MRTシティ・ホール駅近くにありますが
以前ナショナル・ギャラリー近くで
習い事をしていたので、
習い事が終わったら行こう!と
思っていたのに、当時私は妊娠中
初期は悪阻で行けず、
中旬は予定を色々入れ忙しく行けず、
後半はお腹が重くて行けず…

…って行く気あるんかい❗️という感じで
結構行かずじまいでしたが
遂にナショナル・ギャラリーへ
家族で行ってきました

とても立派な建物で、
以前は最高裁判所と市庁舎だったらしい
歴史的建造物です

↓写真は以前撮ったものです。
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↓模型もありました!
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↓館内にもドームが!
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ギャラリーは裁判所側の建物と
市庁舎側の建物に分かれています。

↓ドームがある方が裁判所側(地図の左側)
広い方が市庁舎側(地図の右側)
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広ーいこのギャラリー、
市庁舎側がメイン?に感じましたが
我が家は先に裁判所側の建物に行ったので
市庁舎側に行った時には空腹で
(昼ご飯はまだだった)
すでに疲れていました

裁判所側の5階はかなり個性的な作品もあり
ネズミの皮でできたコートや、
ヘビ皮の作品、他にも凡人にはよく分からない作品多数あり…

泡泡のオブジェも階段の踊り場にあったな…
これは結構斬新だった…

↓一階(だったかな?)牢屋がありました。
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市庁舎側の一階にはKeppel Center for Art Educationというスペースがあり
子供達が楽しめます

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最近よく見ますが
自分がデザインした絵(この場合は洋服)が
映像の中に飛び込んで動きます。

↓白装束にニコちゃんマークの
悪趣味な洋服は長女のデザイン
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六階(屋外)には迷路のような建物が!
ただ、これは迷路ではありませんでした。
順路が簡単に分かります
何なのかは…謎
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↓この迷路もどきの真ん中には
不思議な建物がありましたが
中が畳になっているお部屋。
エアコンがあり涼しかった
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そして6階、AURAのサラダバーランチが
楽しめるスカイラウンジの目の前からは
素晴らしい景色を眺めることができます

↓ただしこの写真は以前撮ったものです
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ギャラリー全体としては
作品はシンガポールのアーティスト
東南アジア諸国のアーティストが
ほとんどのようでした。

残念ながら私は知識不足で知っている方は
おりませんでしたが
素晴らしい作品がたくさん展示されており
やはり一度は行くべきだな
感じました

↓館内ガイド。
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そして大事なことを書き忘れてましたが
料金はシンガポール人でない私たちは
通常大人20ドル、子供15ドル。
家族分だと結構かかりますが
なんと⁉️
DBSかPOSBのカードを持っていると
半額なんです

これはかなりお得でありがたかった

↓料金表には書いていませんが
チケット販売所で教えてもらいました。
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↓その他インフォメーション。
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そんなわけで、やはり予想どおり広いギャラリー、レストランやカフェもありますが
人気のレストラン、
Violet Oonはかなり混んでいました。

お腹が空いて集中出来ないと勿体無いので
(⇦我が家のことだよ…)空腹じゃない時に
行かれるのをお勧めします

久しぶりに芸術に触れ
素敵な1日を過ごすことができました