木曜日、友人ドロシー(注※日本人です)とエミリー&娘ちゃんとともに『ボストン美術館』に久しぶりに行きました
『ボストン美術館』はニューヨークのメトロポリタン美術館、シカゴ美術館と並んでアメリカ3大美術館のひとつです
ドロシーはボストン美術館のメンバーで大人二人まで無料で入れるとのことでお誘いいただいたのですが、ありがたいお話です
ちなみにボストン美術館は2回目ですが、前回も土曜だったか日曜だったか忘れましたが、無料の日に行ったので、ここで入場料を払ったことがありません
開園時間に合わせ待ち合わせをして、一緒に中へ
(一緒じゃないと入れないんですけどね(^^:))
前回一通り見たのですが、正直あまり覚えておりません
やっぱり広いです
メンバーになってゆっくり見ていくのは正解かもしれません
まずは一階フロア、古代美術のエジプト美術周辺へ。
↓かわいいと思ったけど、『Storm God』らしい。
小さくても威力抜群な神様!?
↓『Drinking Cup』らしいけど、どうやって飲むんだろう・・・?
↓ちょっとエロティックに見えました(^^:)
(詳しくはボストン美術館へ)
ミイラや埋葬美術などを見た後は美しい宝石・装飾品の展示へ
↓色々ありましたが、一番印象に残ったもの。
アメリカ国旗のマスクはダイヤモンド、ルビー、サファイアから出来ている超ゴージャス品
その後2階フロアへ
↓日本の魅力展示コーナー。
↓・・・あれ・・・?日本・・・?(らしく見えない作品も・・・)
↓・・・?中国っぽいけど、Chineseの家具とか書いてあったような(^^:)
きっと日本にまつわる何かなんだろうと思います。(英語なのでちゃんと読んでいません・・・)
↓展示ブースは違いましたが、『JAPONISME』と書かれた展示が色々ありました
↓葛飾北斎に影響された作品(?)
『John Cederquist』の『How To wrap Five Waves』という作品のようです。
↓ジェイシーってカタカナで書いてあります
色々回りました。いや、彷徨ったとも言う・・・
↓建物も芸術作品です!(こちらは天井)
↓修復作業なんかも見ることができました。
↓↓腕にお顔が・・・
↓こちらは1892年チャールズ・リバーとビーコン・ヒルの絵画。
100年以上前のボストンの風景なんですね♪
↓こちらはヨーロッパ美術ブース。
ポール・シニャックの『Antives The Pink Cloud』
美しい色使い、心癒される作品、見とれてしまいます
↓有名作品。ルノワールの『ブージヴァルのダンス』。
ボストン美術館のお土産でもよく見かけます。
モデルはモネの奥様カミーユ。
そして『現代美術』展示ブースへ
↓うん。芸術って感じ
↓現代美術ブースなかなか素敵でした♪
そして全部は見ることはもちろんできぬままランチタイム~
カフェが3箇所、レストランが1箇所ありましたが、
レストランは高そうなので却下
カフェでサンドイッチを食べ、デザートも食べ、Souvenir Shopを見て解散しました
↓サンドイッチで$10弱。美術館はそれなりのお値段です。
はい、美術館鑑賞、今回ちょっと気合が足りませんでした
近くなのでまた行ける・・・そんな思いが私をそうさせているのでしょう次回はもっと真剣に絵を楽しみます
今月はニューヨークで『ニューヨーク近代美術館 MOMA』(記事http://ameblo.jp/abaaba-part4/theme-10047386451.html
)にも行ったので2回目の美術館訪問でした
芸術に触れる月だったと思います(←自己満足とも言う・・・・)