地下鉄レッドラインに乗ってハーバード大学へ地下鉄


車で行ったほうが我が家からは近いケンブリッジ地区ですが

地下鉄Charles/MGH駅からチャールズ・リバーを渡る際の眺めが素晴らしいきら(ちなみに地下鉄ですが、ボストンの地下鉄一部地上にも出ます)

その景色が見える時間はほんのわずかですが、この景色を見る為だけでも地下鉄を利用するだけの価値があるんではないかと思っていますニコニコ


ハーバード大学に到着後、大学見学ではなく、

まずはCOOPでお買い物音譜


ハーバード大学グッズやボストン関連のお土産品もたくさんで、

思わず長居してしまいますえへへ…


なぜかお土産を買わなくていいはずの私までも

お買い物してしまいましたあせる


↓帰国に向けてお土産購入!(主にカード類)

・・・って早すぎ(^^:)?

Yaboo~!ボストン子育て日記


昼食後、いよいよハーバード大学構内見学目

私は2回目、主人はやはりこちらも日本からの来客時の観光の為何回来たか分からない・・・とのこと(^^:)

とは言っても、住んでいるとわざわざ来ないので、

もうこれで見納めかもしれませんビックリマーク


↓ハーバード大学もたくさんの観光客で賑わっています。

学生さんもいるのだろうけど人が多すぎて分かりません汗

↓人だかりができている場所は・・・
Yaboo~!ボストン子育て日記
↓大人気ジョン・ハーバード氏の銅像。

銅像の足を触ると幸運が訪れるとの言われがあり、

彼の靴はピカピカになっています(^^:)


いつも人だかりができているこのジョン・ハーバード氏の銅像ですが、このハーバード氏、実はハーバード大学の創設者ではありません叫び


ハーバード大学

【John Harvard創設者1638年】と刻まれ銘板には

『三つの嘘』があります。


①大学がつくられたのは1636年


②ジョン・ハーバード氏は創設時の恩人ではあっても

創設者ではない。


③ダニエル・フレンチが銅像を製作したときに

ハーバードの肖像がが見つからなかったため、

1880年頃、ハーバード大で人気があった学生をモデルにした。


嘘のような本当の話らしいですひらめき電球


いや~ 知ったときはちょっとびっくりでした顔2


そんなこんなでハーバード大学散策をし、ボストン・コモン周辺へと戻りました地下鉄


~つづく~