ボストン到着4日目(観光3日目)、
両親の時差ボケはまだ残っているようですが、
私も精力的に観光案内頑張ってます(?)
土曜日のこの日、天気予報は雷マークがついておりましたが
朝はとりあへず晴れ
来週の天気の保障もありませんので、一か八か(?)
ちょっと遠くへ観光
行った先はこちらも両親の希望『プリマス』へ
メイフラワーⅡ世号が見たかったようですが
せっかくなので私達もまだ行ったことがなかった
『プリマス・プランテーション』(Plimath Plantation)へも
行ってみることに
(この二つの距離は約5キロほどしか離れておりません)
こちらアメリカ発祥の地プリマスに入植した人々の当時の生活、
文化を再現している野外博物館
イギリス人移民と先住民族の生活様式を見ることができ、
当時の衣装を見にまとい、そこに暮らす人々になりきったスタッフと話すこともできる、まるでタイムスリップしたかのような場所なのです
入場料はちゃんとチェックしておらず詳細は不明ですが、
シニア割引なんかもありました
まずは『プリマス・プランテーション』についてのビデオを見てから野外博物館へ
↓まだ館内です。
入り口を抜け、少々歩いていくと、そこはもう1620年代
↓船を作っている様子。
奥にいる女性は先住民の方。
体格が良いので、結構良いもの食べていたのでしょうか(^^:)(←いえ、そんなわけではないですね・・・)
↓先住民族のお家です。
↓中には毛皮が敷き詰められたイス(台?)が。↓鳥肉を焼いています。(本物のようです)
黒人のお姉さんが座っていますがこの時代に黒人さんがいたのかは・・・疑問です(^^:)
先住民族のお家を抜けると、途中にクラフト・センターとおみやげ物屋さん、休憩所があります。
↓クラフトセンターでは陶器、家具、レースなど17世紀の工芸品の製作過程を公開しています。
こちらは家具製作の様子。
クラフトセンターの奥にはイギリス移民の村が
↓少し高いところから見るとこんな感じ。
ちゃんとした集落です
↓当時のおうち。女性はほんとに住んでいるような感じに動いておりました。
↓女性のお手伝いをするさらぴぃ。
女性・3歳の娘がおり、娘のために犬の人形を作っている(らしい)。
さらぴぃは足部分に布を入れるお手伝いをやってくれる?と言われ、喜んでお手伝いに励むさらぴぃ。
そんなやりとりを楽しむことができます
鶏も野放しでおりました
今日はお仕事お休みなのかしら?(そんな雰囲気(^^:)
途中雨が少しパラついたりもしましたが、大きな被害はなく、
『プリマス・プランテーション』を楽しみました
想像以上に当時を忠実に再現している(多分・・・・)
と思いました
お土産コーナーも充実しており、なかなか面白かったです
Plimoth Plantation
137 Warren Avenue
Plymouth MA 02360