出発日、ボストン出発時間21時30分、現地到着時間翌日朝6時半、
しかし時差が-4時間の為、実際のフライト時間は5時間
(ボストン時間だと深夜2時半の到着ナリ・・・)
娘は家から空港へ行くタクシーの中で既に寝てしまったものの、
機内では寝にくい娘が時々起きることもあり熟睡できず
ウトウトとしか寝ていなかった初日、アイスランドのケプラヴィーク空港へ到着してからは、事前に予約依頼をしておいたホテルの無料送迎車で空港から約20分の場所に位置する世界最大の露天温泉・ブルーラグーンへ向かいました。
ホテルは通常のチェックイン時間は昼過ぎですが
空室があったようで、すぐにチェックインさせてもらえました。
(朝7時位だったので、無料でのアーリーチェックインはかなりお得)
朝食を取り一休みした後、
朝10時OPENの(この時期は)ブルーラグーンへ
↓プールのような色と広さの温泉です♪
このブルーラグーン、世界最大の露店温泉施設です
ただ、天然ではなく、地熱発電所がくみ上げた地下熱水の排水を再利用した施設とのこと
白濁した温泉水は高い皮膚病治癒の効能があるようで
欧米各地から多くの人が訪れるようです
(ただし入浴後、濡れた髪の毛はバッサバサでしたのでシャンプーされるのをお薦めします(^^;))
↓周りはほんとに何もありません・・・
ゴツゴツした風景。
↓岩を抜けて入り口を目指します!
↓ブルーラグーン入り口。建物は綺麗です♪
まずは施設入場口で支払いを済ませ、ブレスレットタイプの電子キーを受け取ります。
男女別のロッカー室があり、ここで水着に着替え(海外なので水着着用しないといけない)、入る前にシャワーを浴びることになっております。
またバスタオルやバスローブは有料で貸りることができますが
私達はホテルの温泉用バスタオルを持っていったので借りず
いくらなのかは分かりません・・・
子供は温泉入り口に無料貸し出しの浮き輪(腕につけるもの)があるので、安心です♪
温泉は世界最大とあって広く、浅いところもあれば深いところもある(大人だと足が付かないほどではありませんが)、お湯もぬるいところもあれば、熱いところもあり・・・
しかしゆっくり長々入るにはいいのかもしれません。
上せてしまうほどではなく、お湯から上がったら
『ひ~!!!寒い』という具合でした
白い泥のようなものを顔に塗ってパックができたり
(結構奥の方にパックコーナーが設置されております)
プールバーならぬ、温泉バーもあり、一杯飲みました
(ソフトドリンクなどもありました)
気分は最高
ちなみにここでの代金は電子キーで支払えます。
(施設を出るときに清算)
入場料 4950kr(1クローナ(kr)≒0.65円 2012年4月旅行時))、日本円で3000円ちょっと・・・と言ったところ
安くはありませんが、温泉に飢えている私達には
久しぶりにゆっくりリラックスできる時間でした
↓施設内にはレストランとカフェがありました。
ランチに食べたビュッフェは巻き寿司やサーモン、ラムステーキなどがありました♪
↓併設されているおみやげ物屋さんでは
ブルーラグーンの効能が期待できる化粧品も売っておりました。
ひとつお買い上げ~(6900kr)
BLUE LAGOON
http://www.bluelagoon.com/