今日はパークストリートの英会話でした
先週は冬休みで一週間お休みだったのですが、また忙しい?充実した毎日が始まった気がします
私のクラスの先生は人柄はいいのですが、今日も()分かりにくい説明(私の英語力がないのももちろんですが・・・)で、みんな『???』がいっぱい飛んでいる感じでした
でもよく喋るペルー人のおっちゃん(年齢不詳)のお陰で楽しい雰囲気にはなっています
パークストリート仲間の友人達とランチ(今日も手作り弁当)の後、娘の寄り道に一件付き合い、今日はお家へ帰りました
英会話とは全く違う話ですが、今日ちょっと恐ろしいことを聞きました・・・
アメリカのアパートは不動産に紹介してもらった後は、基本的にトラブルなど様々なやりとりは大家さんと借主の直接交渉になります。
我が家も部屋や食洗機のトラブルで何度か大家さんに連絡したものです。(もちろん主人がね♪)
ちなみにアメリカのアパートは大体一年契約で、契約が切れる2ヶ月前までに(我が家の場合は)大家さんと借主がその後の契約を更新するかを行い(ここでは不動産はノータッチ)その後の契約も毎年行うのですが、もしこちらからの連絡を忘れていたりすると次の入居者が決まっている・・・なんてこともあるようです
日本だったら、契約は自動更新ですが、アメリカは手動更新・・・と言った感じ。
契約更新があっても本人に今後の入居の意思確認をするもの。
日本のアパートで追い出されるなんて、家賃滞納か近所迷惑なことをするとか、そうでなければ、追い出されるなんてあまりないことだと思います
しかしアメリカの場合、契約以前の問題として、大家さんが貸している物件を売りに出した場合は『○月○日までに出て行って~』なんてこともあるようで・・・そうなった場合は従うしかないようです
しかし、まさに友人がその被害(?)に遭いました
昨年夏から私と同じアパート(棟は違いますが)に住んでいて、冬の寒い間、運悪くヒーターの工事が入り(毎日土足で工事のおじちゃん達がやってくる)やっと終ったと思った矢先、
「この部屋売りに出すから出て行って~」と・・・
彼女達はもちろんちゃんと家賃も払っている、清く正しい日本人
なんでも、ちょっとの間外出して部屋に戻ってくると、購入希望者が不動産の人と一緒に、何の連絡もなしに来ていたらしく・・・しかもアメリカなので土足で・・・
不動産からは5月までに出て行って~と言われたとか
肝心の大家さんからは特に何の連絡も無し・・・
大家さんが強いアメリカでは、こんなこともあり珍しい話ではないと聞いていましたが、友人がそんな目に遭うとは
聞いた話では別の友人もこんなことがあったらしく(なんとか交渉してそのまま部屋を借りれることになったそうですが)・・・。
新しい家を見つけても、引越し代も仲介料ももちろん自己負担・・・
恐ろしい国です・・アメリカ・・・
お願いだから、大家さん、うちの部屋、売りに出さないでね~
↓最近お気に入りの虫型グミ。
見た目は微妙だけど、意外とイケる・・・
(記事とは全く関係ありません・・・)