UVカット化粧品

 

紫外線散乱剤として含まれる、チタン、亜鉛の酸化物やケイ素、アルミ、鉄などの無機成分や、紫外線吸収剤として含まれる、ベンゾフェノン(環境ホルモンと指摘されています)などは、UVB波を防ぐ効果はありますが、素肌に相当な負担をかけますので、ターンオーバーを正常に保つということを考えますと本末転倒といえるかもしれません。

 

UVカット化粧品は、色黒になることは防げても…

肌の老化は確実に進めてしまう!!!

 

私達ができる有効な手段

 

素肌を紫外線に直接さらさないということではないでしょうか。
あるいは、洗濯物を干すのは10時までに済ませる。

 

お買い物へは15時を過ぎて出かけるなど生活リズムのちょっとした工夫が美しい素肌作りの近道になるのかもしれません。


それから、地味ですが帽子や日傘の活用は思いのほか効果があるようです。