目が合わない。

見てくれない。

違う方向を向いている。


自閉症の特徴とよく言われている行動です。


いや、うちの子別にちゃんと見てるし!

目合ってるよ!

管理者は息子が小さい時そう思っていましたが、今考えてみると、見ている時間が他の子より短かったり(一瞬見て目を逸らす)、他の事に気を取られ、違う方を見ながらなんていう事も多かったですアセアセ


目が合っていないとどんな不都合があるの??

見ていないと言う事は、学習の機会が減ってしまうと言う事です。


見ていないと言う事は、正答率が下がります。


でもそんなの力ずくでこっちを毎回見せるわけにもいかないし、どうしようも出来ないじゃん!!


出来るんです照れ


ABAの原理を利用します。

生き物は良いことがあると行動が増えると言う

応用行動分析学の基本です!


普段の生活で意識してみましょう。

要望がある時、

◯◯して欲しいと希望している時がチャンスですキラキラ


食べたい。

とって欲しい。

開けて欲しい。

抱っこして欲しい。etc・・・


そんな時、ちゃんとこちらに目を向けてもらいましょう。

違う方向を向きながら、目が合っていない時に要望を叶えてはいけません。

親御さんはついつい我が子の言ってることが言葉が無くても伝わってしまいます。


こっちを見て要望を訴えてきた時に叶えてあげましょう。

それを繰り返し行う事で見る力爆上がりです爆笑

これは年齢が小さくてもできる関わりです!!

行動は、日々の生活でのちょっとした関わり方で変えることができます合格