UVレジンと型取り粘土でラジコンのパーツ復元 | あばㄘのキャンプとか。

あばㄘのキャンプとか。

栃木に住んでます。
妻、長女、息子、末娘の5人家族。
2016年5月からファミキャンデビューしました。
ガサガサ、釣りが好き。
基本的に捕ったら飼う。釣ったら飼う。
場合によっては食う(笑)
車弄ってますが、真似るのは自己責任でお願いしますねー。

以前ブログに書いたラジコンですが、実は買って早々ラジコン本体の電池の蓋の爪が割れてしまってて。


↑こんな感じで4つある爪の内1つだけ無いです。


で、日曜日、思い出したかの様にDAISOで型取り粘土とレジンを買って来ました。(いきなり型取ってあるのは気にしない)


型取りの仕方は、人それぞれかと思いますが、特に予備知識も無いまま、お湯で柔らかくなった粘土を丸めて、ちょっと尖らせティアドロップ形に。
その先端を原型の穴に詰める様にしながら最終的に原型全体を包み込むように(MISIAじゃない)。
穴部分はちゃんと粘土が入り込む様に注意。
粘土が冷えたら原型を取り出します。


出来た型にレジンを流し込みます。
今回のパーツに関しては、表面張力で若干盛り上がる程度で良いかも。足りないとスカスカで意味をなさないし、多い分には固まってから削ればイイので。


UVライトは持っていないので自然光で硬化させます。
日曜の夜にレジン流し込んで窓際に置いてそのまま忘却し、本日(水曜)思い出しました。


ちゃんと出来てる~♪


ソリッドブラックが原型、クリアブラックがレジンです。


バリ除去して、原型に有るような穴は、ビクトリノックスでグリグリしてあけました。
早速装着します。


手前が原型、奥がレジン。
バッチリです。


この画像のがわかりやすいかなー
奥が原型、手前がレジン。
ちゃんと役目果たしてます。
予備に何個か作っておこうと思います。

型取り粘土とレジン、意外と使い道あるかもー