20180210~11・サンタヒルズ(栃木) | あばㄘのキャンプとか。

あばㄘのキャンプとか。

栃木に住んでます。
妻、長女、息子、末娘の5人家族。
2016年5月からファミキャンデビューしました。
ガサガサ、釣りが好き。
基本的に捕ったら飼う。釣ったら飼う。
場合によっては食う(笑)
車弄ってますが、真似るのは自己責任でお願いしますねー。

去年のクリスマス前に予約しておいた、サンタヒルズに行って来ました。
今回は初のツリーハウス泊です。

入口の看板と道の奥に写ってるのが今回お世話になるツリーハウス、エミルです。ジュウオウジャーのアジトとして外観のみ使われてたので、いつしか連れてってあげるとの約束を果たした次第です。


チェックイン時に説明を聞き、事前に振り込んだ料金との差額を受付で支払います。
因みにエミルは23,000/泊の基本料、5人目以降追加料金で幼児分が1,600円とゴミ処理代200円と、ヒーター借りたのでヒーター代1,000円だったかな…結構な金額(汗)

キャンプ場内にはテントも数幕あり、煙突から煙がモクモク。羨ましーなー。


エミル内に入った子供達、中までジュウオウジャーと一緒と思ってたらしく、『え?違う!?』の連発(笑)そりゃそうだ。中身はセットですよ。素直な反応でよろしい。
それでもガッカリしたわけじゃなく、色々探索して、外の眺望を楽しんだりしてました。

予約時に外で焚き火は出来るか?と聞いたら、出来なくは無いと言う回答だったので焚き火台持参したけど、エミル横の山道で斜めだし、そんな感じじゃなかったので暖炉のみに切り替え。焚き火じゃないモードに気持ちも切り替え…

先ずは風呂&晩飯に、車で15分程度の距離のゆりがねの湯に。もっと近くにまほろばの湯ってのがあるんですが、行った事無い所にしようって事でゆりがねの湯です。17時以降は大人300円!子供200円幼児無料!規模は小さめですが、トロっとしたお湯で眺望も良かったです。日没に間に合えばかなり気分良く露天風呂を満喫出来ると思います。


キャンプ場に戻って早速薪をスタンバイ。暖炉は焚き火台のように囲めないので、息子と二人で陣取り、ソーセージやマシュマロを焼いて手渡す作戦。
夜はロフトに長女と寝て、カミさんと息子と末っ娘はソファーがベッドにトランスフォームするのでそちらで寝ました。


翌朝、チェックアウト前に撮影。
こう見ると広いんだけどなぁ(笑)
ツリーハウス自体は凄く良く出来てます。トイレも洋式で水洗。ミニキッチンやカセットコンロ、電気ポット…一通りありました。
ツリーハウスの下層はウッドデッキになっていて、備え付けのテーブルと椅子があったので、朝食は敢えてそこで食べました。


管理棟前で。トナカイ角どうした?(笑)


スゲー量のサンタグッズが展示してあります。


受付背後の壁にはジュウオウジャーのポスターとサインが飾ってありました。


管理棟裏にはこどものひみつきちがひっそりと。


このキャンプ場全体的にですが、施設の老朽化を感じました。維持管理が大変なんだろうなぁ。
キャンプ場の人達はイイ感じでした。
クリスマス時期が凄いんでしょうねぇ~
帰りはリニューアルした道の駅喜連川で飯食って帰りました。

次は3月から4月を跨いだキャンプを予定。お盆以来のテント泊です。


番外編。
niko andとGO  OUTコラボのガチャガチャやって来ました。MAX2回までと決めて。狙いはジムニーとユニフレームの焚き火台。1回目、焚き火台!2回目、ジムニー!!両替する名目でカワイイ店員さんに聞いたら、ガチャガチャ人気だそうです。
因みに焚き火台は長女に取られました。


そしてコイツ、フク。韓国生まれなんですが、韓国には冬眠しないシマリスも居るらしく、ウチのフクは正にそれなんだなぁと。