EJより。

【転載開始】

民進党が入手した文書は朝日新聞が報道したものと同じだが、
メールに添付されていたもので、そのメールも入手。
タイトルは「藤原審議官との打ち合せ」とあり、CCとして複数の職員に送られている。
文科大臣がないというなら、出してやろうじゃないかという内部告発だ。
あるものはないといえないのだ。


前川前次官の出会い系バー通い。
官邸は「エロ親父」のレッテルを貼り、週刊誌はその取材に全力を挙げたが、
前川氏の主張する「貧困女性の実態調査」は本物のようだ。
悪い情報が全く出てこないからだ。
就職や両親の離婚の相談にまで乗っていたという。
前川さんのおかげで今があるという女性もいる。


内閣府はどんな役所か。
本省では使えない官僚の吹き溜まりである。
そこに地方創生推進室次長の藤原豊氏という人物がいる。
彼こそ加計問題の忖度行政の下手人。
彼は文科省から加計学園に天下りした木曾功氏と連絡を取り、
今回の件で首相の命を受け奔走しているA級戦犯。
文科省役人から嫌われている。

【転載終了】

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 なるほど、各省で使いもにならないから内閣府に送りこまれているのか。
ということは、官僚崩れの政治家と同じではないですか。

 個人的には、良いも悪いも黒幕は官房長官と思っています。
官房長官は、官邸のことは全て把握してないといけませんし、
全ての情報は官房長官に集まるので、
「直接の指示がなくても黙認」だと思っています。