国際政治経済文化研究会 会長 高山長房氏の記事より。

 

【転載開始】

 

■いよいよ戦争ですが、戦費を日本に要求!!

 

4月18日~4月20日ペンズ副大統領来日!!

 

ワシントンDCの親書を携えて、戦費調達の為に来日します!!

 

日本よ!!

 

先の大戦の教訓は、どうしたのか?

 

また戦争という「愚」を犯すのか?

 

暴走を始めた日本の軍需産業!!

 

日本の防衛産業が、兵器魔製造を倍増!!

軍船の造船スピードを2倍に!!

三菱重工業は(戦車、支援戦闘機、戦闘機、潜水艦、地対空誘導弾など)
川崎重工業は(輸送ヘリコプター、対戦車誘導弾中等練習機など)
三菱電機は(地対空誘導弾改善用装備品、中距離地対空誘導弾など)
日本電気は(音響信号処理装置、師団通信システム、ソーナーなど)
石川島播磨重工業は(練習機エンジン、戦闘機エンジンなど)

このほか、日立造船、三井造船、日産自動車、日立製作所、
新明和工業、ダイキン工業、IHIマリンユナイテッドなどが、
高額の受注契約をしているようです。

 

安保理会合:米「再攻撃の用意」 露とシリアけん制

 

国連安全保障理事会は7日、米国によるシリア空軍基地攻撃を受けて
緊急会合を開いた。
 

米国は攻撃の正当性を主張し、再攻撃の用意があるとロシアやシリアを
けん制。ロシアは攻撃を非難して強く反発した。

 

 米国による一方的な軍事行動への反発も強く、
明確に支持したのは理事国15カ国中5カ国にとどまった。

 

 米国のへイリー国連大使は「化学兵器の使用や拡散の防止は、
米国の安全保障にとって絶対的に重要な利益だ」と攻撃を正当化。
「更なる(軍事)行動の用意がある」と述べた。

 

 英国やフランスは、米国の攻撃を「適切」「正当」と評価。
日本やイタリア、ウクライナも支持を表明した。
ライクロフト英国連大使は「なぜ国際法を犯す独裁者をかばうのか。
失敗した政策を捨てろ」と発言、シリアのアサド政権を擁護するロシアを非難した。

 

 一方、ロシアのサフロンコフ国連次席大使は、
4日の空爆への対応を安保理で協議中に攻撃に踏み切った米国や、
これを支持した英仏を「偽善者」と非難。
「シリアの合法的政権を転覆させる考えにとりつかれている」と厳しく批判した。

 

ピンポイント空爆も、北朝鮮国内数カ所に点在する朝鮮人民軍の
指揮命令系統に絞った限定空爆を行い正恩の失脚を狙う!!

 

 地上戦は、行わない!!

 

 2017年4月27日(木)に開戦か!!

1.米韓合同軍事演習が、4月末に終了する。

2.THAADミサイルの配備が4月末で終了する。

3.4月上旬に習近平が訪米して、米中首脳会談。

4.4月18日~4月20日ペンズ副大統領来日。

5.月明かりのない夜間(新月)は、4月27日である。

6.韓国大統領選挙が、5月9日に予定されている。

以上の理由により、4月27日に米軍が北朝鮮を空爆する可能性が大きい。

 

 

【転載終了】

 

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 ヘイズ副大統領の来日タイミングでは、
シリア、北朝鮮の関係が窺われるのは確かですね。

 

 シリアへの再攻撃となると、攻撃される側も反撃行動を取るでしょうし、
以前は誤爆を装っていましたが、今回は明らかなシリア攻撃ですから、
ロシアがどのような行動を取るのか・・・黙っていないだろうな?
ジャミング使うかも?
軍事施設以外の誤爆となれば、アメリカが非難される可能性も?

 

 アメリカはソチ五輪の隙に乗じウクライナ内戦を仕掛けましたが、
逆に、クリミア併合をされてしまい、さらにウクライナも経済が困窮してしまいました。

 

 2,3年前から囁かれていた第三次世界大戦のトリガーとなるのか?

 

 トランプ政権は何をやるかわからないですから・・・